金沢大学附属病院 チューブ挿入で方法を誤り患者死亡
ことし7月、金沢市の金沢大学附属病院で患者の胃にチューブを挿入する際に方法を誤り、患者が死亡していたことが分かりました。
金沢大学附属病院によりますと、ことし7月中旬に、患者の胃に「胃管」と呼ばれるチューブを挿入する際に、方法を誤って患者を死亡させる医療事故があったということです。
病院はホームページで医療事故の発生を公表したうえで、「患者様・ご家族様のご期待とご信頼に背くことになり、深くおわび申し上げるとともに、お亡くなりになられました患者様のご冥福を心よりお祈りいたします」などとコメントしています。
病院は医療事故の詳しい内容について「現時点で公表できる内容はすべてホームページに記載をしているので何も答えられない」としています。
医療事故の発生を受けて金沢大学附属病院は外部の専門家も加えた「医療事故調査委員会」を設置したということで、原因の究明と再発防止策の策定に取り組むとしています。