歌手で女優の藤原さくらが2日、TOKYO FMのラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』(毎週土曜15:30~15:55)にゲスト出演。歌唱活動休止の経緯を語った。

  • 藤原さくら

「自分で勝手にいろんな縛りを作ってた」

昨年6月に、耳と喉の不調により、歌唱活動を休止していた藤原。当時を振り返り、「体調的な面だったり。これだけ突っ走って、いろんなことに挑戦してきたから、体にすごい力が入ってる感じがした」と吐露。うまく力を抜くことができず、「歌詞を間違えちゃいけないとか。自分で勝手にいろんな縛りを作ってた。すごい自由にやってきたと思ってたけど、自分を縛ってた部分もたくさんあった」と話し、「もっと感覚的に体で生きたほうがいいなと思って」と休止に至った経緯を明かした。

“縛り”について、藤原は、「耳のトラブルがあったり、発声がうまいこといかないとか。体に現れるようになって、それで気づいた」そうで、「ずっとうまくいってると見えなかったものが、バンッと止まることによって、なるほどって」と回顧。「ちょっとわかる」と共感した広瀬すずも、「ちょっと休んだり、遊ぶことを覚えたら、世界って広いんだ! みんなこんなに自由に生きてるんだ! と思って。小さいこととか何でもいいやみたいな」と話しつつ、「若いときは全然できなかったし、思える余裕もなかった」と振り返った。

また、「最近、サルサダンスを習い始めた」という藤原は、「キューバ人の先生と踊ったりするんだけど。ミスしたときに“ごめんなさい!”って言うと、“謝らないで。ミスしていいから”って」というエピソードを披露。「こういうスピリットで生きていたいなって。メリハリは大事だから、頑張るところはグッと頑張るけど。ずっと体に力が入ってると、力を出したいときに出せなかったりする」と気づきになったようで、「この10年いろいろやってきたからこそ、こういう風に生きたいって見えてきた気がする」と前向きに語っていた。

【編集部MEMO】
2023年10月にスタートしたTOKYO FMのラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』。広瀬すずがパーソナリティを務め、プライベートや近況を語るほか、不定期でゲストを招いてのトークなど、土曜午後の“よはくじかん”をリスナーと共有するラジオプログラム。radiko、AuDee、Spotify、Apple Podcastでも聴くことができる。