金沢大学学長から40ページの連絡書、「不都合な真実」の事実否定見つからず/
森友学園公文書改ざん自殺事件の文書開示3回目、「忖度」の手書きも
(医学部大学等事件409)
1、金沢大学学長から40ページの連絡書、「不都合な真実」の事実否定見つからず
今月(2025年8月)上旬、金沢大学学長名での連絡書を拝受しました。
40ページほどあって、金沢大学の一斉休業(一部の職場を除く)が8/13からでしたので、その休業期間と続くこの土日曜で、ある程度時間をかけて読んでいますが(精査にまでは至っていませんが)、どうやら次の情報などについて、気になさっておられるようです。
(ア)私に点数開示を求めて2018年に提訴した訴訟一審で金沢大学が2024年に敗訴
(イ)後に逮捕に至る学生による試験欠席作戦と成績優遇(月刊誌が2020年に報道)
(ウ)私への脅迫で逮捕された学生を使った「退学の芝居」
(エ)3年度連続での試験点数等と成績の逆転(上の(イ)の報道された優遇が3年度目)
(オ)金沢大学危機対策本部会議翌日に、練馬区のI精神科医による逮捕学生の無診察で診断書を、被告側が裁判で証拠提出
(民事訴訟でI精神科医は診察していなかったことを認め、これへの弁護士コメントも
無診察を認めた訴訟は、東京地裁令和6年(ワ)第11133号事件)
(カ)金沢大学による私の懲戒情報発信についての、複数の新聞社の報道幹部や報道担当による、「恣意的」「一方的」「不思議な話」「入試の不正でも学長がこんなこと言いませんよ」等のコメント
(一部の民事訴訟で録音データや録音反訳等を証拠提出し公開法廷で証拠調べ済み)
上で述べた通り、精査にまでは至っていませんが、上記の(ア)から(カ)について、事実関係の否定や事実に反するといった内容は、ある程度以上の時間をかけても見つかっておらず、もし事実関係の否定を現時点で見逃していたとしても、ごく一部にとどまると考えらえます。
2、森友学園公文書改ざん自殺事件の文書開示3回目、「忖度」の手書きも
一審判決は不開示でしたが、幾つもの報道機関がトップニュースかそれに近い報道を行い、二審判決は開示命令となってそれが確定し(次はNHKの二審判決報道、2025.01.30)、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014707811000.html
それを受けての3回目の開示が先週行われました。
森友文書3回目の開示、学園側との応接録の一部削除指示(NHK、2025.08.13)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250813/k10014893311000.html
1万8千ページ開示、「2億や3億のくだりは削除」と指示(東京新聞、2025.08.14)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/428399
「極力新たな文書を開示しない」「『忖度』と手書き」(読売新聞-Yahoo、2025.08.14)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1be3357af1f4809e51c4909b2fa1a771dfe25485
この件では、一審判決は闇に葬る内容(不開示が正しい)でしたが、多くの報道を経た後に、二審で開示になったため、やっとここまで明らかになってきました。