緑十字飛行(みどりじゅうじひこう)とは、太平洋戦争大東亜戦争)の終戦連絡事務処理のため、1945年(昭和20年)8月19日から同年10月10日まで日本機でもって行われていた行為の呼称。また、本航空運行に使用された機体緑十字機と称される。

セレベス島メナドにて撮影された一〇〇式司令部偵察機の緑十字機(1945年10月3日)