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県岐阜商、”地元産”での4強進出にネット喝采「全国から寄せ集めの横浜倒すとかすごい」「佐賀北以来の県立高優勝見たい」

2025年8月19日 18時13分

横浜に勝利し、喜ぶ県岐阜商ナイン


◇19日 全国高校野球選手権準々決勝 県岐阜商8―7横浜(甲子園)
 県岐阜商が、タイブレーク形式の延長11回の末、春夏連覇を狙う強豪・横浜(神奈川)にサヨナラ勝ち。延長10回に3点を奪い合い、11回の守備では無失点。最後は11回2死一、三塁から4番・坂口路歩内野手(3年)の左前打で試合を決めた。今大会、公立唯一の4強を果たした”県立の星”にネットも沸き、X(旧ツイッター)では「県岐阜商」など関連ワードがトレンド入りした。
 県岐阜商は今年が創部100周年の伝統校。甲子園メンバー20人のうち19人が地元岐阜県内の中学校出身。私学全盛の現在、地元の野球少年を鍛え上げ、名門の横浜にも競り勝つなど甲子園で旋風を巻き起こしているチームにXでは「県岐阜商はよくやった 選手が岐阜県地元出身者だけで、全国から寄せ集めの選手の横浜を倒すとかすごい」「どうしたらこれだけ強い選手を県内だけで集められるのか、県岐阜商は」「凄いっすね、横浜高校まで飲み込む県岐阜商の底力 こうなったら佐賀北以来の県立高校の優勝見たいぞ」などの声が聞かれた。
◆県岐阜商の4強は16年ぶり8度目
 県岐阜商が夏に4強入りするのは初出場で優勝した1936年をはじめ38、47、56、61、64、2009年に続き16年ぶり8度目。過去7度の準決勝は4連勝後に3連敗している。決勝に進めば56年以来、69年ぶり5度目。岐阜県勢の4強入りは19年の中京学院大中京(現中京)以来、6年ぶり12度目で、過去11度の準決勝は5勝6敗。勝てば69年ぶりの決勝進出で、都道府県別では18年の金足農(秋田)が103年ぶりの決勝進出を果たした秋田県勢に次ぐ2番目のブランクとなる。

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