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年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

まりたん2

2006-11-11 00:01:11 | 同人
まりたん続きです。「やまとなでしこ」は、ほあーさんの音楽ユニットの名前です。金田という名前の人がすべてキムでもないのでしょうから、これは極論です。悪ふざけですね。
今は嫌韓が流行ですから、こういう右翼ネタも許されますが、ポストブッシュは親中政権になる可能性が高く、やれるうちにやっておかないとやれなくなると思って描いた記憶があります。アメリカと喧嘩しても反中反韓を貫く勇気がある人はちょっといないと思うので。私も孤立はいやです。
共和党も敗北したし、安倍政権は親中、親韓転換してゆくのでしょう。その前に、まりたんに異を唱えたほあーさんは、先見の明ありかも。
ほあーさん降板への非難はありませんでしたが、要するに時代は同人や即売会から、声優や限定グッズのような商業の物量戦に転換しつつあるのでしょう。コミケも企業ブースが花ですし。
ハルヒは11月23日のキョンの妹オンリーに一般参加で挨拶回りに行く予定です。

コスチュームカフェ

2006-11-06 02:06:35 | 涼宮ハルヒ
路地裏トリップというサークルの「今日もピーカン」という本で、長門のスク水姿が拝めたので、やってみました。裸ワイシャツも縞パンもやったし。
3日のハルヒの祭典では、かえでの丘というサークルに挨拶に伺い、ご厚意でコピー本を販売させていただきました。イベント自体は、エロ、ギャグ、拮抗。
隣のリリカルなのはイベントが盛況でした。
エロを描いている方で、エロ度アップの為に修行積んでおられるのが看取されるのは読んでて楽しいです。自分の作った見せ場に誘導するために段取りを整えてゆくという点で健全系と通じますから、勉強になります。
5日のコスカは、めがっさにょろという鶴屋さんオンリーイベントのせいか、ハルヒ度低かったです。新刊のハルヒ本は冬コミで再販したいです。スク水長門もそれに再録か。

つんでれ

2006-11-03 05:03:25 | 涼宮ハルヒ
これまた同ネタ多数ですね。3日のイベントの挨拶回り分コピー本の原稿です。眼鏡ハルヒは、「公式」にも画像があったので、いつか描こうと思ってました。
高校の頃は、暇になったら何時間も漫画描こうとか考えてましたが、夢中になって、気がついたら何時間も経ってた、というのが理想で、「70時間寝てない」とか、「これは構想3年」とかいうのはあまり意味無い、と思うようになりました。
時間を掛ければ掛けるほど良くなるばかりが作品ではない、ということで。掛けられる手間の引き出しがまず多くないと、時間の掛けようも無いし。
先輩に、一生に描ける漫画は有限ですね、と言ったところ、誰かが面白いものを造ってくれるから良いと言われました。他人がやってくれるという答えが自分の人生の問題への正解になるというのは面白いですね。

超監督

2006-11-02 12:43:52 | 涼宮ハルヒ
時事ネタは腐りやすいので。同ネタ多数かも?
ただ、同ネタかぶりが怖かったのはTypemoonの頃までで、マリみて辺りからはかぶりにくいです。
堀江モンとか1970年代初頭、新人類以降ベビーブーマー以前の世代をX世代、1980年代の生まれをY世代と呼ぶそうですね。Y世代がオタク作家の中心になってきたから、センスが違って、ネタかぶりしないのかも。
コスカ合わせの新刊入稿したので、11月3日に一般参加で挨拶回りに行く「ハルヒの祭典」というイベント合わせのコピー本原稿です。
私は、一生のうちに描ける原稿枚数は、平均年産ページ数に、残りの寿命を掛けた量に近似すると考えているのですが、谷川さんはデビュー作の後書で同じ事を気にされてるそうですね。違う展開結論だと思いますが。
私が、同人が売れなくてもハルヒが面白いと感じる理由はその辺りにあるかもしれません。

たまには

2006-10-31 02:07:40 | 同人
以前、知人に送った舞姫のメガネさん。好きです、こういうタイプ。
サンクリに出したハルヒ再販が書店卸になる予定。タイトルは「ビッグバン」。
知人が、ハルヒは同人誌が売れない、と嘆いておりましたが、まあ、同人なのですから、気にしないことです。バクチなわけですから、覚悟しておくべきです。
角川が会場とショップに圧力かければ、出せなくなる可能性すらあるわけで、大目に見てもらっているうちが花です。
表現の自由で、「パロ同人で生活できるくらい金儲けをする権利」を保護してもらうのは困難でしょう。あくまで表現までです。

創造妊娠2

2006-10-29 01:29:12 | 涼宮ハルヒ
Fateのシロウの投影は、作家の作品作りの象徴化だと思います。ギルガメッシュが、所有者なのに対し、エミヤは生産者なので勝つという構図は、ディズニーのような版権ビジネスへの批判だと思います。
ハルヒの閉鎖空間も、思春期の肥大した自我の象徴であるだけでなく、作家と作品世界の関係を象徴していると思います。
フィクションに感情移入することについて、エヴァで庵野秀明がアヤナミ問題を提起し、ToHeartの高橋龍也がマルチ解を示して以降、ナデシコ、アルファシステムのGPM、ケロQのモエカン、Fate、げんしけん等と解が提示され、電車男でリアルが一番という解が支持されて決着がついたと思われます。
トップを狙え2もハルヒも基本は「現実が一番」と主張しているように見受けられるし。私は電車男はヤラセだと思っているので、虚構も大事だという線で活動してゆきたいところです。
プロレス凋落、バリトゥード人気も同じ根っこだと思います。支持者は「リアルっぽい」という虚構を虚構よりすごい現実と思っているのでしょう。

創造妊娠

2006-10-28 02:25:49 | 涼宮ハルヒ
ハルヒ、要するにこういう事ではないでしょうか。もう少し探求してみたいところです。生々しいですが。
ハルヒは、私の芸風、思考パターンに合った世界だと思います。遊べます。普段気にしない物事について脳を使わせる作品は勉強になります。

うさ長門

2006-10-27 07:42:07 | 涼宮ハルヒ
知人が、ハルヒはネタかぶり激しそう、と言ってましたが、このネタもかぶっていそうですね。
備品扱いの長門萌え、という倒錯振りです。
そういえばツガノガクさんのハルヒ漫画、1冊15万部の売り上げなんですね。某出版社の単行本化ハードルは売り上げ3万部以上見込みだそうですから、余裕でクリアですね。
いま、ギャルゲーで15万出せるメーカーは少ないはず。メディア芸術祭の100選にギャルゲー入ってませんでした。サクラ大戦も自由記入欄であがっただけ。ときメモ以降のギャルゲーブームは終焉ですか?ネットゲーも事件多発で未来が危ういし。
2006年、なんというか分水嶺の年ですね。

長門の尻

2006-10-26 03:56:52 | 涼宮ハルヒ
そういえば、22日ののいぢまにあっくすは、ギャグの少ないイベントだった印象が。オンリーイベントは主催の個性の表れです。ハルヒのエロに自己実現を期待していたとか。
あるいは、単にカテゴリーよりサークル重視だったともいえます。開場が12時からだったので、コピー本新刊が助かりました。
それでゆくと、長門オンリーイベントのスペースが欠席だったのが心配です。
まあ、まだ時間的余裕はありますが。
長門の肉の薄い尻が描けたのがうれしくて、なんとなくアップしてみました。

コスチュームカフェ

2006-10-25 14:32:52 | 涼宮ハルヒ
コスカでサンクリハルヒ本の再版と、新刊ハルヒ本の発行を狙っております。
レヴォ無き今、サンクリ、シティ、コミコミ、トレジャー、コミティアに次ぐイベントにガタケット、ぷにケット、コスカがあると思われます。
風呂長門の続きネタ。若さを持て余す、というのがハルヒのコンセプトだと思っています。
高校1年男子が、家族以外の女性の残り湯に入るなんて、いかにすれば可能なのか?

ネット

2006-10-24 18:16:47 | 涼宮ハルヒ
私の知人で、きんたまワームやウィニーを知らない人の方が多いので、もう判る人だけに向けて描こうとあきらめました。どんなネタでもそれは起こりうることなのですが。
ハルヒはネタ出しが難しいというサークルさんがいるのも仕方ないと思います。谷川さんは70年代生まれで、これからの同人の中心は1980年以降の生まれの人達です。谷川さんが大学で知識を仕入れている頃に小中学生だったわけですから、何もかも判らなくて当然です。
2ちゃんネタは判らなくても構わないと思いますが。

みみけっと

2006-10-13 18:07:36 | 涼宮ハルヒ
15日のみみけっと、か08にvolunteersで参加。うたわれるもののカルラコピー本とハルヒコピー本の準備しております。ハルヒ同人では、
skirthikeさん、
東ガル会さん、
路地裏トリップさん、
観彩道さん、
jampotさん、
tougesakurayaさん
の本が面白いですね。まだ入手していない本で面白いものもあるので、紹介していきたいところです。
女性サークルの描く冷血長門や、古泉虐待ネタは、男性サークルとは一味違った面白さがあります。

最近、宇宙づいてます。

2006-10-12 00:41:06 | 涼宮ハルヒ
トップをねらえ2劇場版を観ました。ハルヒ同様、新しい天地創造を阻止して人類を守るネタでした。あとはお友達がほしいという叫びでしょうか。
同時上映の1では涙が出ましたが、2は革命的過ぎて年寄りには理解できないのでしょう、涙は出ませんでした。
敵キャラと味方のロボが巨大化して、それに巻き込まれる人間は矮小化したというのが1と2の間の1万2000年だったということですか。
スタッフロール観て、幾原邦彦や榎戸洋二の名前があって、ああ、最盛期は過ぎたのだなあ、世代交代だなあ、と感慨深かったです。
時を駆ける少女の細田守もお邪魔女が最盛期だったと思うし。新しい世代の作る新作に期待して待ちましょう。
一時代が過ぎてゆくのを再確認するということは、次のバスを待ワクワク感につながるのです。

大阪イベント

2006-10-10 11:54:54 | 涼宮ハルヒ
9日の大阪のハルヒイベント、「涼宮ハルヒの凱旋」に行ってきました。若いサークルのイベントで、ギャグがエロより多かったです。ハルヒもエロのネタではなく、ハルヒというジャンルにエロも有る、という状態になりましたか。
北の核実験の話題は一切出ず、帰宅してから知りました。世界は大騒ぎでしょうが、その程度のことです。