RAMONES/RAMONES
ラモーンズの「Today Your Love Tomorrow The World」で、アルバムは76年・1st『Ramones:ラモーンズの激情』ですね。
UKパンク、ロンドンパンクが本物と思っていたオンタイムの高校生時には、セックス・ピストルズやクラッシュの後で聴いたラモーンズ…
それは驚きで、NY音楽への興味の原動力となり、ブリティッシュ・ロックファンでありながら、いまだ英国へいかず、何故かNYには2回程、出かける事になりました。
パティ・スミス、テレビジョン、少し戻りでニューヨーク・ドールズ、もっと戻りでヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そして派生ですがデトロイト・ロックでもありでのMC5、ストゥージズ、それは純なアメリカン・ロックとは一線ありで、ブリティッシュ・ロックとも違うNYシーンのロックの気づき原点が、ラモーンズにも在りです。
全てが一本調子で短い曲のようですが、1st『Ramones』にも、それぞれ違いのメロがあり、アルバム出の後のヒット曲、彼らを代表する曲「ブリッツクリーグ・バップ」以外にも、良き曲がありですね。
パンクならではメロですが、それはピストルズやクラッシュにも、負けじとのカンジで、ブリティッシュ・ロックファンの贔屓でも、ソリッド感や真剣さは、同等のように聴けます。
特に「Today Your Love Tomorrow The World」はメロディアスなパンクで、小生の好み合います。動画の方が、ライブの勢いの方を選択してしまいましたが、レコード音源の方をUPするか、かなり悩みました。メロで聴くなら、正調のレコード盤の良いかもです。
と云うことで、おまけは1stの好きな曲でこれもライブ動画で
Ramones - Havana Affair
【日々写真日記】
お早うございます。
運河の清掃船2隻目を見かけました。何隻もあるのですね。写真を撮るようになると、何気なく気づくこともありますね。
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