作り話であって欲しい お話

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暫くアメブロを離れていましたが、私がフォローさせて貰っている方の病状が気になり、久しぶりにアメブロを見ました。
すると何故かオススメにオフィシャルブロガーの奈保美さんのブログが!!
『体調を崩してしまい…咳喘息だそうです』とありました。
何となく嫌な予感がして、魚拓で読ませて貰いました。
『咳喘息』との事なので、診断を受ける前の魚拓もしっかり読ませて貰いました。


奈保美さんのブログによると…

ほっぺほっぺと毎日ほっぺの腫れをアピールしていた→朝から体調が悪く予定を中止した→ブログを1日休んだ→ブログを休んだ日に、かかりつけのクリニックで咳喘息と診断された→家で測った酸素飽和度が平均94%で心配になり、クリニック受診した→医師がレントゲン撮りましょうと言った→結果、肺炎(-)吸入薬と抗生剤がプラスで処方された。

大雑把に、こんな感じでした。

私は、医師ではないので、奈保美さんの主治医の診断を否定することは出来ません。
奈保美さんはよく、上げたと思っていたら、アップされてなかったと仰るので、もしかしたらアップする記事が前後逆転したのかもしれないですしね。

と言うのは、奈保美さんの様に風邪の様な症状で受診し、その日に『咳喘息』の診断をする医師が居る事が信じられなかったからです。
私は、咳喘息と診断するには、いくつかの条件が、重なっている必要があると認識していました。
私の知る限り、風邪の症状で受診した患者様には、喉の痛み、咳の有無、アレルギーの有無等を聞き、喘鳴の有無、喉の腫れを診察で確認し、そしてその症状は何日前からなのか(これは全ての病の診断に重要です)ウイルス感染が疑われる場合に抗生剤が処方され、咳が酷い場合には咳止めが処方されるのが一般的だと思っていました。
医師は、いきなり咳喘息の診断はせず、先ず風邪を疑い、いわゆる咳止め、痰を出しやすくする薬、消炎剤等を処方し、薬を飲みきっても症状が治まらない様なら再診をと告げます。
風邪薬、咳止めを飲みきっても症状が治まらない、この時点で初めて咳喘息を疑い気管支拡張剤を処方し、もし気管支拡張剤が有効であれば、咳喘息である可能性が高いと言う判断を医師はされると思っていました。
ここで問題なのは、咳がいつから続いているのかです。
咳喘息は8週間以上咳が続くのが一般的の様ですが、医師は2週間以上風邪薬も咳止めが効かず、咳が続く時点で咳喘息を疑って気管支拡張剤の処方をし、有効であれば、レントゲンで肺炎等をおこしてないか、最終確認をし、『咳喘息』と言う病名が付くと、私は認識していました。


医師でもオフィシャルブロガーでもない元看護師の私は、奈保美さんのブログを読んで、どうかこのブログの『お話』が作り話であって欲しい!奈保美さんがブログにアップする順序を間違えただけであって欲しいと思いました。

そして、もしこの『お話』が事実であるなら、主治医を変えられた方が良いかと思い、久しぶりにブログを書かせて貰いました。

奈保美さんはブログを書くのに身を削ってらっしゃるようなので、咳喘息を患っている時くらいは、アフィリエイトや長文のブログを上げず、ゆっくり休まれたらいかがかと思います。



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リブログ(3)

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    2025-06-23 15:50:58