【交通・乗り物NEWS】新潟~上越地域の”鉄道高速化”4ルート案 需要予測が示される ミニ新幹線整備で年間52万~68万人の乗客増との試算 《新潟》
この検討委員会は新潟地域と上越地域間のアクセス改善や、上越新幹線と北陸新幹線を結ぶ高速鉄道の整備、地域の活性化策などを検討しています。
上越新幹線と北陸新幹線は新潟県内では接続していません。新潟市と上越地域との間は在来線の特急などが運転されていますが、県の調べでは、この区間は車で移動する人が大半で、所要時間も2時間近くかかります。
委員会ではこれまでに、ミニ新幹線化や信越本線の改良など4つの案が示されています。
4案とはどのような案かというと…。
この案は上越妙高~長岡にミニ新幹線を走行させるものです。
信越本線の改軌(レールの間隔を変更)や長岡駅と上越妙高駅でのアプローチ線整備(ミニ新幹線が上越・北陸新幹線に乗入れ)などを行います。
この案は糸魚川~長岡にミニ新幹線を走行させるものです。
信越本線、えちごトキめき鉄道ひすいラインの改軌(レール幅を変更)や長岡駅と糸魚川駅でのアプローチ線整備(ミニ新幹線が上越・北陸新幹線に乗入れ)などを行います。
この案は、ミニ新幹線化をせず、上越妙高~長岡の線路を改良するものです。
短絡トンネル整備や長岡駅でのアプローチ線整備(新幹線と在来線が同一ホームで乗り換え)などを行います。
この案は、上越妙高~浦佐にミニ新幹線を走行させるとともに柏崎~長岡に直通の特急を走行させるものです。
上越妙高駅側と浦佐駅側での短絡線とアプローチ線整備(ミニ新幹線が上越・北陸新幹線に乗入れ)、北越急行ほくほく線のミニ新幹線・在来線の共用化、柏崎~長岡シャトル化での長岡駅のアプローチ線整備(同一ホーム乗り換え)などを行います。