年下研究

joHTBでも上げてましたね。まあ、高校生で飲酒ネタ。４月３０日のコミック市合わせコピー本に使いたいです。
悲しむきょこたん、困惑する佐々木さん、マイペースでちびちび飲んでる周防さんが描けて幸せです。ぜんぜんお腹が空きません！
いろいろ振ってきましたが、まあ、次の更新から私の一冊目のハルヒオフセット本、「ビッグバン」で振っていたネタの応用編が出てまいります。
同じ論点を、いろいろな人が作品化しているので、今更ですが、私は初めてなので良いのです。
ああ、失敗したなあ、と思います。何故かは、連休明けまでに実証と合わせて語ることに致します。
分裂～驚愕の予想展開（わらい）です。考えすぎ、行きまーす！一蹴されるために!
今年はやりすぎに注意、というおみくじが出てるのですが、もう、やりすぎですね。抜き差しならない領域に突入します。手遅れです。
ハルヒ同人は「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。

九曜周防さん「なんか出た！」ネタ続きです。
知人の能戸さんが、「ワインの味の違いが判るなんてのはみんな嘘っぱち、口からでまかせで知ったかぶりしてるだけですよ」と何かの折に仰っていたのを下敷きにしております。
折角虚構なのですから、その稀有な「ワインの違いが判る人」が尊敬する才媛、「佐々木さん」であったらどうか？という贔屓の引き倒しですね。
Steinbergerは、先日先輩が買って飲んでおられたのを、少し頂いて飲んでみた、という体験によります。空き瓶が流しに転がってます。捨てないでよかったですね。私自身は、酒は飲まなくても平気な性質ですから、酒の情報は先輩方の体験談に依存しています。佐々木団のおかげで日の目を見るネタ、多いです。
じっと座ってられないくらい、次のネタが描きたいです。
恐らく、知人と一緒に酒盛りでもしてたら、それで満足してしまって、働かない脳が活性化しているのです。誤作動ですね。
６月１日の驚愕発売まで、誤作動させておくつもりです。今まで無かったことなので、どんなアイディアが出るか、楽しみです。
今までお蔵入りだったネタも使いたいし。後にとっておいてどうなりますか。もう、刀折れ矢尽きるまで漫画更新しまくります。
もうこれからの人生、２度とこんな燃える日々は来ないかもしれないし。扉は開いているのです。閉まる前にやれるだけやりましょう。
ハルヒ同人は「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。

joHTBで既にアップされたネタ。言いがかりです。
まあ、どこかで使いたいネタだったのですが、これまた佐々木団が登場したおかげで、出せました。
外圧は、主人公の目標達成を右往左往させるので良い調味料です。
身内の指摘より、立場の違う勢力からのツッコミの方が、展開が葛藤の形をとるので作品が緊張感に包まれるような気がします。よいことです。
会話中心であまり動きが無い展開ですが、背景に対立があるので、じつは動いております。
野田高悟だか船橋一夫だかのシナリオ創作指南本で、表面に現れていない間も事態は変化し続けていると言うことを忘れないように、という注意がなされていますが、いろいろ応用できる指摘だと思いますね。
じつは私の閉鎖空間では佐々木団２勝目なんですね。頑張らせたいですね。
そういえば、キョンの妹が、キョンが佐々木と会ったのをハルヒにバラす漫画をアップしてありますが、
キョンの妹がキョンの言いつけを守って、「ササキのサの字も出すなって」というセリフの前、「さ」という字を一切使わずに説明を延々してるという遊びをやってるのですが、気づいた人手を挙げて!

joHTBで先にアップされていたものです。コメントが付されないので、後付で付します。
まあ、漫画に有る通り、ハルヒの舞台である兵庫県西宮市出身のアナウンサーに佐々木恭子さんという方がおられまして、愛称は「ササキョン」だという話を聞きまして、
佐々木さんの相方は橘京子さんでキョウコつながりになりますし、
キョンとも縁があるわけですから、
谷川さんが遊びで引用してもおかしくないかも、と思ったのです。
思い付きを空中に霧散するのも勿体無いと思い、絵を与えてみました。
小中学校の頃、漫画の形で授業ノートを取ってたことをふと思い出しまして、今回の作品作りは「授業内容を漫画化するやり方」の応用だと思いました。
中２の頃に何故か止めてしまったのですが、身体は覚えているんですね。
私は、AとBがあったら、必要に応じて同じだと言ったり、違うと言ったりします。
厳密さは流しちゃいます。ネタ出しですよ。
知人に、「或る知識について調べる時は、その分野の専門の学者の話が聞きたい」という本格的学究肌の人がいますが、大したものです。
まあ、ハルヒ世界についての思いつきをこれからも作品化してゆきます。

戻ってまいりました。合宿前描き溜め分をjoHTBでアップしてもらってましたが。
ネタ出しのケースメソッド。
このネタは、東海村臨界事故の時、鹿島に住んでる先輩が、
「放射能は放射性物質が放射線を出す現象や性質の事なんだよ。」
「放射線は出るけど、放射能は出ないから、間違いに気をつけろ。」
と、注意を促して下さったのを下敷きにしております。
いつか使おうと思ってましたが、ハルヒで、佐々木団で使う機会にめぐり合えて幸せです。
佐々木さんなら言いそうだと思いましたし。
映像面では「九曜が何か出す」というのがやってみたかったです。そのとき佐々木さん少しも慌てず！という講談ばりの展開?
描いていて、当初の想定に無かったのは「液を見て目を輝かせる佐々木さん」の描写です。なんというか、好奇心旺盛な少女とマッドな思春期の危険愛好との混在。
描いてみて、描いた方が良かったと思いました。
ネタ練りレベルでは気づかず、作画レベルで気づく事も多いです。ネタが出た、ネーム決まった、コンテ描いた、という段階ではまだまだです。私の知人で、商業持込にネーム段階で行ってた人がいるのですが、彼にとってキャラの表情など何も表していないのでしょう。
彼は歴史漫画を描いていますが、画面上になにがどう現れてくるのが歴史なんですか。…すみません暗い話になったのでやめときます。
こういうネタで気をつける点は、自分との戦いですね。なんといいますか、自分の無知を気づかされると不愉快なので
「そんな難しいことは漫画にはいらない」
と言い立てるのが人生だと思いますが、時にはそういう素直な自分に背を向けて、
敢えてひねくれて変わったことをやってみるのも手ではないでしょうか。
シャッフルのアニメでも、新しい一歩を踏み出すのは良い事だと言ってましたし。
先輩方に理系が多いので、いろいろ教わって漫画のネタにしてゆきたいです。
関西の知人が、落描きを再開したとのメールがありました。朝倉ファンだそうです。分裂～驚愕のキーパーソンの一人だと思うので、朝倉ネタも振る予定です。

初対面時のネタですが、まあ、前にアップしたネタと同じ事態を扱っています。
原作のα経路、β経路の同人版？事実は一つではない、というハルヒに反復して現れる仮説を物語り作りに応用するのは、困難でありますが、済んでしまえば、簡単だったりするかもしれません。
サンクリが無事済んでよかったです。来てくださった方、有難うございます。
コミック市の方に知人は多く流れてるようで、あまり知人に会えなかったです。
また、面白かったハルヒ同人の紹介もせねばなりません。
月曜から金曜まで隆山温泉旅館組合の夏合わせの本の作業合宿で更新できなくなってしまいます。すみません。
佐々木団ネタに感想がいただけてうれしいことです。頑張って続きを描いてゆきますので、よろしくお願いします。
ハルヒ同人は、「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の心意気で頑張ってゆきましょう。

空腹感が飛ぶほど、楽しいです。
４コマ目の跳び蹴りは効果線多用して、動きを強調する手と、今回のように、淡々と、止め絵で描く手があります。止めた理由は、余韻は止め絵の方が強まる場合だと判断したからです。
橘と一緒に佐々木の閉鎖空間に入ったと告白するネタは、もともと１ページの予定でしたが、1ページだけで展開して４コマ目の折檻をどう強調しても、
「入った」ということの誤解
「橘と一緒」でまた誤解、
とハルヒを2ページ使って追い詰めてゆく効果を超えないと判断しました。
最初は拳、次は蹴り、とエスカレーションさせるのも１コマではやりにくいですし。
思考実験の具現化の具体例ですね。ハルヒの涙は描くか描かないかで判断が分かれるところですが、泣いてる女を前にこの展開、掛け合いは、シュールで良いかも知れないと思いました。
涙で心を動かされる展開も、うまく丸く収められて良いですが。
去年の秋にハルヒについて考えていたことを知人に話しても、考えすぎだいわれることが多かったのですが、まあ、形にしてゆけば少しは理解されるのではないかと。
思考実験というえらそうに名づけた妄想の結果はまだまだ上げてゆきます。

まあ、妹からハルヒに、日曜の佐々木団との密会がバレたら、修羅場になるかも。
ハルヒもしばらくは我慢するでしょうけど、有希の体調不良とか、新入生をめぐるキョンとの感情対立とかで、切れたら、噴出するでしょう。
この4コマは、そういう展開バリエーションの総論部を、キャラの対立関係の表現の形で具体化したものです。
思考実験の物質化の具体例ですね。

どうせ驚愕でどんでん返しに合うので、今のうちにがんがん妄想しますよ。
パロは再創造の側面も持つと言うことですね。
とか言いつつ、これではハルヒ本の色気度がアップしてしまう!と心配にもなってたりします。

まあ、有りそうな話だと思うのですが。喫茶店に様子を見に行くところまでやったかは驚愕待ちですが。
件の喫茶店では、チーズケーキを食べた記憶があります。おいしかったですよ。コーヒーはホットもアイスも頼んでみたりして。
喜緑さんのシフト外の時間帯に行ってたようですね。残念。
アプリコットは無かった記憶が。ランチタイムには有るんですかね?
漫画版は、テーブルの脚がちょっと不正確かも。アニメ版は、食器も大体正確だと思います。さすが。
yumi katsraというネーム入りの食器で統一してるんですかね?
思い出すだにドキドキしてきます。まあ、現実と虚構の区別がついて無いんですね。
驚愕発売後に、総括しますけど、いろいろ考えてやってます。
食欲なくなるほど、２次元キャラが好きになるなんて、初めてかもしれません。こんな瞬間は人生に又あるか判らないのですから、よく味わっておくべきなのです。
ハルヒ同人は、「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張ってまいりましょう。

サンクリ３５合わせハルヒ本の表紙。分裂の表紙へのリスペクト（？）
北高の制服の黒バージョン。黒は都市、武士の色、赤は田舎の色、という話を聞いたことも有るのですが。
腕章の印は、佐々木源氏の家紋、「角立て四ツ目結い紋」です。
もう、閉鎖空間と言うか、独り言状態で満足ですな。
驚愕で、引っくり返されることを承知の上で、思考実験をしております。私のやってることは古典的、伝統芸能というか、オールドタイプのパロ同人の手口。こういうのも同人ならアリですな。
才媛's fiction、文系SF、空想人文社会SFになってると、良いですなあ。
民俗学に基づく退魔モノとか流行ってますが、ああゆうのは不勉強なので難しいですね。やれる人がうらやましいですね。原作とタッグだから出来るのですかね。そのうち勉強しますけど。
農村漁村研究で過疎化で袋小路に入り、都市民俗学などで頑張ってるひともいますが、大筋で人類学に合流していった民俗学と同じ結末になる危険があると思いますけど。まあ、耳で聞いただけでは火傷の熱さは判らないので自分で火傷してみるのが一番かと。
大塚英志だかが言ってるそうですが、パロ同人は「本歌取り」の子孫だそうですから、本当に古いですね。歌学ですか？
ネット時代の新しい人々はどんどん先へ行け！楽しませて下されい。サンクリのハルヒ島が楽しみですね。

中学の恋はまたの機会に。
とりあえず、現在の佐々木×キョン。まあ、驚愕までは好きにやらせてもらいます。アルファとオメガを押さえていると言うことです。
変則コマ。とにかくキョンの妄想のシーンをちゃんと描きたくて画面をワイドに。
やりたいことに形式を合わせるのです。まだ足りないですね。そんな気がします。
匙加減はどう形式化するのかがまだ難しいような。空気で感じるというか。
もう、感じたことを形にしていきますよ。
昔の私なら、
「ストーリーとは、主人公が主語、主人公の活躍が述語の一文を展開したものである。」
「盛り上げるには、主人公が願望、意欲に従って目的追求する、という全編を通じた貫通行動が、障害＝外圧内圧で挫折するということが必要」
「外圧内圧による挫折からの復活劇が盛り上がりの正体である」
などという教条主義を振りかざして、今の私になら「ハア？」と言われてるところですが、
逆に今の私を見たら、もう全否定じゃないかと。
しかし、大事なのは、文字列でなくて、作ることではないかと。作品作る中で悩んでないことは、頭に入らないだろうと思います。
まあ、今の私が古くなるように、頑張って考えて、またいろいろ否定するのが良いと思います。
どんな考えも、作品完成に使えなければあまり意味がありません。某エロ誌編集長は、「忙しければ悩まないで済む。」と、作家にきつい仕事をさせてたそうですが、悩み事もネタ出しの重要な源泉なのに。
神経は使うと強化されるそうで、数学者にボケは少ないそうです。
きっと、安心してしまったら、楽しい空談が本当に空気になってしまったら、話は思いつかなくなるでしょう。昔、近所に本屋の無い地区に住んでたことがあって、自分で読みたいものを作ってました。チラシの裏に。結局はそこが原点ですよね。
私が読みたいハルヒ同人漫画を描け、と言うことですが、誰でもそうなんでしょう。
ハルヒ同人は「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。

変則４コマの具体例。
起承転結ですが、承と結が、「間」を生み出すことを目的に生産されたのが普通の４コマのノウハウとちょっと違うところです。
プロなら、オチが無い、と捨てられるネタが、同人では生き残る、という実証です。品質管理を考えれば、バカウケだけで雑誌を作った方が良いのでしょうが。
盛り上がりについても、淡々としています。転が無いに等しいからですね。
しかし、容赦の無い反則技です。リアル中学生の男女関係、女ではなく「女子」が画面に登場するので、作者は満足だったりするのです。作者自身が、「これは事件だ」と考える要素をブチ込めば、作家の作品完成への情熱は維持されます。
完成されない名作より、完成した凡作の方が人目に触れるのですね。漫画を描くから漫画家。
昔は、「ドラマを描け」とバカの一つ覚えで言ってましたが、今では「別にドラマでなくてもいいや」と思うに至りました。漫画の起伏が弱まっても、中学生佐々木さん描けりゃ幸せです。
四季の移ろいを切り取って文字に留める、和歌の世界です。
「和歌漫画」ですか。
さて続きを描いてアップします。「独り連歌」状態です。
ハルヒ同人は「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。

２２日のサンクリ新刊「天勾践を空しゅうする莫れ」裏表紙。
佐々木団中心本。どうせ驚愕のどんでん返しで全て無かった事になるかもしれない人物像たち。作品は閉鎖空間です。
ここのブログの文章で考察したことを、作品化してゆこうと思い始めてます。
「ネタ出し」から作画までを一体の見世物にするという…
今、マンガ新作の作業途中ですので、今日中には披露できると思います。
だらだら書いていた馬鹿ハナシが、空気に消えてしまわないで、どう息吹を与えられるか、です。暗い話になりそうなので、ネタの話。
京都アニメーションは、ハルヒを自己流に分析した上で、アニメ化しています。
小説を、シナリオ化して映像化してるわけではないのです。
だから重要なのにカットされた部分があります。しかも、彼らが重要と考えたところは私も重要と思っているのですが、アニメではカットされてますね。
２期があるとしたらそこに絡むので、敢えてやらなかったか、
アニメでとりあえずそこを完結させると原作のネタバレになって谷川さんが書きにくくなるか、でしょう。
におわすだけ。ハルヒは萌え要素とSFの合体技と言われる作品ですが、そのパロを、
変則４コマ、連作４コマという連歌の子孫の形式で、
文科系SF、駄洒落、才媛's fictionの料理が、
京極為兼の「感動を書け」という指導理念でどう具現化するか。
を実践してゆくことになると思います。自己改造。
そういえば、根路銘さんの郷土、沖縄には琉歌というのがあり、
心の動き＝思い（うむい）を定型詩にしたものです。「うむい」が「おもろ」になります。
それが歌曲になると「島歌」です。
根路銘さんは「おもろマンガ」を攻めることになるかもしれませんね。同志、でしょうか。
このプロセスは京極派の歌学に通じます。まあおよそ芸事はそうなのでしょうから。忘れてるだけで。
私は分裂ラストで長門が倒れたと言う文章を読んでから、知人と会食する時以外は、固形物が喉を通りませんでした。独りになると暗くなってしまって。
修羅場もありますが、胃がひっくり返りそうです。おかしくなりそうですね。
その上で、書き散らしているのです。やらないとおかしくなるので。
ハルヒ同人は「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。心に自厳他寛の四字を忘れずに。

まあ、周防内侍が語源なのは自分でも有力視してたりするのですが。うんうん考えるのも大変なので緩い解釈。
この解釈採ると、電波な星の人＝小倉優子と連想して、小倉つながりで小倉百人一首にたどり着けるのですけど。
他の語源候補はそのうち作品化します。
他人に優しく、自分に厳しく、と言う意味の四字熟語候補は、「自厳他寛」というのが有ります。滅私利他よりは、自己鍛錬の含みがあって良いですね。
他寛は、他人の行いを怒らない含みが強いので、一定の距離を前提にしていると思います。プライバシーが有る関係。
自制利他、克己利他は他人に与える意味があるので、「他人に優しく」よりはより近い結合を感じさせてしまいますね。個人のプライバシー意識が弱い時代の言葉ですかね。
結局、自由と平等は調和が難しいと言うことですねえ。佐々木団については廃屋譚さんと前に話した思考枠組みでそれなりに考えてもいます。作品の形で披露できると良いのですが。
ハルヒファンが融和して盛り上げられれば良いと思います。殺し合いにはならんでしょうが。
長門、ハルヒと同じカテゴリーに佐々木が入りました。「才媛`s -fiction」という語呂合わせで行けると良いですね。（駄洒落かよ！）
ハルヒ同人は自厳他寛の精神で、「天勾践を空しうする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」の意気で頑張りましょう。