【DeNA】平良拳太郎に続き宮崎敏郎もアクシデント…打席で上半身を気にするしぐさを見せ交代
<DeNA-広島>◇19日◇横浜 DeNA宮崎敏郎内野手(36)が途中交代した。打席内でアクシデントが発生した模様。同点の6回1死一塁、ファウルを打った後に上半身を気にするしぐさを見せていた。 【写真】二塁打を放つ宮崎敏郎 7回の守備から宮崎に代わって「5番二塁」に三森が入り、林が二塁から三塁に代わった。 この試合では平良拳太郎投手(30)も打席内でアクシデントがあったとみられ、緊急降板していた。平良は5回1失点と好投するも、続投へ向けて5回先頭の打席に立ったが、ファウルを打った際、上半身に違和感を感じたのか表情をゆがめる場面があった。この打席は一ゴロに倒れた。6回のマウンドには上がらず。ベンチ裏で治療したものの、降板を余儀なくされた。