元防衛大臣の稲田朋美代議士様にご挨拶に伺わせていただき、楠公研究会の活動についてお話しさせていただきました。

 
稲田代議士様は、とてもお美しい方で、知性が溢れておられました。
ご出身が福井の越前市でいらっしゃる事から、松平春嶽公や横井小楠先生を敬愛していらっしゃり、その深い憂国のお志に感銘を受けました。
また、福井といえば、藤島神社や金ヶ崎宮と二社の建武中興十五社に列せられた神社があり、また、平泉白山神社境内に大楠公墓塔と伝わる塚があるお話などもさせていただきました。
 
その後、河村様率いる皇居勤労奉仕団の皆様と合流し、共に稲田代議士様の講演を拝聴させていただきました。
稲田代議士様のご尊父様の国を愛するお志の薫陶を受けられ、稲田代議士様もまた、ご尊父様と同じく祖国を深く愛され、当初は弁護士でいらっしゃいましたが、その後、政界へ入られました。
 
稲田代議士様のお言葉一つ一つに重みがあり、とても胸が熱くなりました。

 

講演後、河村様のご挨拶や質疑応答に引き続き、私もご挨拶をさせていただきました。

戦後の偏向した歴史教育の中で封印されたのは、大楠公だけではない。
それは氷山の一角であり、多くの偉人の存在が消されていきつつある。
日本人が日本人として誇りを持つ事のできる国とする為にも、活動に邁進させていただきたい旨をお話しさせていただきました。
 

 

 

 

また、稲田代議士様、皇居勤労奉仕団の皆様と共に記念撮影をさせていただきました。

ご多忙の中、大変お世話になりました稲田代議士様、秘書の大河内様、ご一緒させていただきました河村様を始めとする勤労奉仕団の皆様、誠にありがとうございました。
 
 
山下弘枝のプロフィール
山下弘枝新著『建武中興と楠木正成の真実』
山下弘枝
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