今日、中国の友達・金さんと輸入品販売の店に行きました。通ってる大学から徒歩10分、「アシュジュポン」というラブホから徒歩5分くらいにところにあり、超生活圏内にあるのに今まで知らなかったお店です。
そこで、前々から気になっていた螺蛳粉(ルオスーフェン)を買いました。

つるつるのビーフンとタニシのスープがマリアージュした一品で(マリアージュの相手がタニシの文章初めて書きました)、近年中国でものすごい人気だそうです。
そして、この麺の最大の特徴は「臭い」ということです。
ネットで検索したら二言目には「臭い」「におう」とかまびすしく、金さんに「例えるならどんな臭いか」と聞いても「形容しがたい」と言われました。
説明しにくいということは、足の臭いとかアンモニア臭とかメジャーな臭みではないようです。やっぱ臭いって言われると嗅ぎたくなるのが人情ってもんなんで、実際に食べてみました。
小袋がいっぱい
大きい袋にたくさん乾麺が入っていると思いきや、

撮影し忘れたけど、もう一袋「落花生」が入っていた
小袋がわんさか出てきました。カラフル。これだけでお得感を感じてしまいます。

まずビーフン、(Q弾(キュータン)とは歯応えがあるみたいな意味。XO醤といい、阿Q正伝といい、漢字とアルファベットの組み合わせは問答無用に惹かれます)
具材は、

腐竹という乾燥豆腐、

酸笋という酢漬けのタケノコ、

豆角(インゲン)、木耳(キクラゲ)、萝卜干(干し大根)を酸っぱく煮たやつ、

落花生、

ウズラの卵です。
あんまし家にストックがない具が付属しているのは何ともありがたいです。何の用意がなくても本場の味が楽しめます。
店で金さんとお店の人に、パッケージ写真を見ながら「ネギは付いてる?」と聞いて「付いてない付いてない」と全力で否定されたので、「写真はあくまで盛り付け例で、具は入ってない商品なのかな」と思いきや、私がピンポイントで入ってない具の有無を聞いただけでした。

これ見たら、まさか豆腐と卵は入ってるけどネギは入ってないなんて思わないですよね。私おかしいですかね。
調味料も充実していて、

まずベースとなるスープ、(これが臭みの親玉)

ラー油、

お酢です。
ラー油とお酢はたっぷり目に入っていて、これをバカ正直に全部入れたらヤバそうです。
作っていく
さあ早速作っていきます。
最初はビーフンの茹でです。

沸騰してから8分くらい茹でる。
金さんが、「ビーフンは1時間水につける、もしくは一旦茹でてからもう一回具と煮込まないといけないからちょい複雑」と言っていました。

たしかに、イラストだけでは工程がよくわかりません。あと、真ん中の絵は「一旦麺を鍋から椀に移す」様なんですが、箸でツルツル滑る麺をご丁寧にお椀に移しており、「この人にザルの存在を教えてあげたい」と思いました。
ほんで、もう一度水を沸騰させ、

豆腐と麺を投入。
ええ塩梅になったところで、具材とスープも入れていきます。

こんな入れたの初めてです。ただ入れただけなのに、「料理したなあ」という実感が沸いたほどです。

タニシ出汁のスープを入れた時、むわっと独特のスメルが立ち上りました。これが例の臭みです。
煮たったら火を止め、どんぶりに盛り付け・・・・

完成です。
枝豆をトッピングしてみました。

輸入品ショップで買ったヤシの実ジュースと一緒にいただきましょう。

この飲み物、完全にジャケ買いしてしまいました・・・。金さんに聞くと中国では子供からお年寄りまで愛飲する定番商品らしいのですが、パッケージの胡散臭さたるや。健康食品の広告やピンクビラを彷彿とさせます。

それではいただきます。

辛さと酸っぱさが独特の風味と絡んでやみつきになります。インゲンや落花生の食感も楽しい。

辛いスープを飲んだあと、甘いヤシの実ジュースをキュッといくと最高です。意図せず最高の組み合わせになっていました。

写真技術の不足が光ります。
問題の臭みですが、そもそも私が臭さに強いのもあるのか全く気になりませんでした。むしろこの臭みがなければ、螺蛳粉にここまでの中毒性はありません。ナイススメルです。
しかし、金さんが言っていたように形容が難しいにおいです。嗅いだことあるっちゃああるんですが、それが何かと言われたらはっきりとは言えない。でも、台湾の夜市で絶対嗅いだことあるし、なんなら大阪の曽根崎あたりでも嗅いだことある気がします。
なんというか、「町のにおい」ってかんじでしょうか。

完食しました。
まあ、くっせえ麺って「くせー」と思いながらも食べてしまうもんです。むしろ、「くせー」と言いたいがために食べる食べ物です。「くせー」と思いたい人にはオススメです。

キングオブコントのシソンヌ「くせえラーメン」の違法アップロードでは、中国語の弾幕で「螺蛳粉?」と出ています。
〜おしまい〜

そこで、前々から気になっていた螺蛳粉(ルオスーフェン)を買いました。
つるつるのビーフンとタニシのスープがマリアージュした一品で(マリアージュの相手がタニシの文章初めて書きました)、近年中国でものすごい人気だそうです。
そして、この麺の最大の特徴は「臭い」ということです。
ネットで検索したら二言目には「臭い」「におう」とかまびすしく、金さんに「例えるならどんな臭いか」と聞いても「形容しがたい」と言われました。
説明しにくいということは、足の臭いとかアンモニア臭とかメジャーな臭みではないようです。やっぱ臭いって言われると嗅ぎたくなるのが人情ってもんなんで、実際に食べてみました。
小袋がいっぱい
大きい袋にたくさん乾麺が入っていると思いきや、
撮影し忘れたけど、もう一袋「落花生」が入っていた
小袋がわんさか出てきました。カラフル。これだけでお得感を感じてしまいます。
まずビーフン、(Q弾(キュータン)とは歯応えがあるみたいな意味。XO醤といい、阿Q正伝といい、漢字とアルファベットの組み合わせは問答無用に惹かれます)
具材は、
腐竹という乾燥豆腐、
酸笋という酢漬けのタケノコ、
豆角(インゲン)、木耳(キクラゲ)、萝卜干(干し大根)を酸っぱく煮たやつ、
落花生、
ウズラの卵です。
あんまし家にストックがない具が付属しているのは何ともありがたいです。何の用意がなくても本場の味が楽しめます。
店で金さんとお店の人に、パッケージ写真を見ながら「ネギは付いてる?」と聞いて「付いてない付いてない」と全力で否定されたので、「写真はあくまで盛り付け例で、具は入ってない商品なのかな」と思いきや、私がピンポイントで入ってない具の有無を聞いただけでした。
これ見たら、まさか豆腐と卵は入ってるけどネギは入ってないなんて思わないですよね。私おかしいですかね。
調味料も充実していて、
まずベースとなるスープ、(これが臭みの親玉)
ラー油、
お酢です。
ラー油とお酢はたっぷり目に入っていて、これをバカ正直に全部入れたらヤバそうです。
作っていく
さあ早速作っていきます。
最初はビーフンの茹でです。
沸騰してから8分くらい茹でる。
金さんが、「ビーフンは1時間水につける、もしくは一旦茹でてからもう一回具と煮込まないといけないからちょい複雑」と言っていました。
たしかに、イラストだけでは工程がよくわかりません。あと、真ん中の絵は「一旦麺を鍋から椀に移す」様なんですが、箸でツルツル滑る麺をご丁寧にお椀に移しており、「この人にザルの存在を教えてあげたい」と思いました。
ほんで、もう一度水を沸騰させ、
豆腐と麺を投入。
ええ塩梅になったところで、具材とスープも入れていきます。
こんな入れたの初めてです。ただ入れただけなのに、「料理したなあ」という実感が沸いたほどです。
タニシ出汁のスープを入れた時、むわっと独特のスメルが立ち上りました。これが例の臭みです。
煮たったら火を止め、どんぶりに盛り付け・・・・
完成です。
枝豆をトッピングしてみました。
輸入品ショップで買ったヤシの実ジュースと一緒にいただきましょう。
この飲み物、完全にジャケ買いしてしまいました・・・。金さんに聞くと中国では子供からお年寄りまで愛飲する定番商品らしいのですが、パッケージの胡散臭さたるや。健康食品の広告やピンクビラを彷彿とさせます。
それではいただきます。
辛さと酸っぱさが独特の風味と絡んでやみつきになります。インゲンや落花生の食感も楽しい。
辛いスープを飲んだあと、甘いヤシの実ジュースをキュッといくと最高です。意図せず最高の組み合わせになっていました。
写真技術の不足が光ります。
問題の臭みですが、そもそも私が臭さに強いのもあるのか全く気になりませんでした。むしろこの臭みがなければ、螺蛳粉にここまでの中毒性はありません。ナイススメルです。
しかし、金さんが言っていたように形容が難しいにおいです。嗅いだことあるっちゃああるんですが、それが何かと言われたらはっきりとは言えない。でも、台湾の夜市で絶対嗅いだことあるし、なんなら大阪の曽根崎あたりでも嗅いだことある気がします。
なんというか、「町のにおい」ってかんじでしょうか。
完食しました。
まあ、くっせえ麺って「くせー」と思いながらも食べてしまうもんです。むしろ、「くせー」と言いたいがために食べる食べ物です。「くせー」と思いたい人にはオススメです。
キングオブコントのシソンヌ「くせえラーメン」の違法アップロードでは、中国語の弾幕で「螺蛳粉?」と出ています。
〜おしまい〜
コメント
コメント一覧 (3)
行ってみても下手したら、その店を見つけられない?
見つけられず帰るのも一興
唐沢むぎこ
が
しました
インスタント麺を自分で買って作るほうが、書いてある町の匂いを嗅ぎに行くより、早いわぃ!
でもまぁ記事として面白かったから最後まで読んだ。
あー、モヤモヤする!
唐沢むぎこ
が
しました