前回取り上げた京伝の随筆『近世奇跡考』巻2、13の水木辰之助の肖像画です。
京伝の説明の一部を挙げると、
「元禄中、諸人に愛でられた、歌舞伎の女形である。元禄13年(1700)板本『揺男(やろう)評林』に此の図がある。これすなわち辰之助の肖像である」
とあります。好意を持っていなければ、こういう人物を取り上げないでしょうから、
京伝は、美少年をも愛でたのでしょう。
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前回取り上げた京伝の随筆『近世奇跡考』巻2、13の水木辰之助の肖像画です。
京伝の説明の一部を挙げると、
「元禄中、諸人に愛でられた、歌舞伎の女形である。元禄13年(1700)板本『揺男(やろう)評林』に此の図がある。これすなわち辰之助の肖像である」
とあります。好意を持っていなければ、こういう人物を取り上げないでしょうから、
京伝は、美少年をも愛でたのでしょう。