おかやま弁インタビューvol.2 - 新入社員の1年間について教えて! -
2023年03月13日 11:30
この記事に書いてあること
みなさん、こんにちは!リコージャパン 岡山支社です。
3月に入り、桜の開花が待ち遠しい季節となってきました。
今回の対談では2022年4月に入社した女性営業社員2名の1年間についてインタビュー!
1年を振り返ってみてどうだった?入社してからギャップはあった?今の思いは?など、お話を聞いてみました。
プロフィール
岡山支社 岡本千穂
リコージャパン株式会社2022年(令和4年)入社。岡山支社に配属後、エリア営業とソリューション営業を経験。お花見で食べたいお弁当のおかずは「焼き鮭」。
プロフィール
岡山支社 安井万葉
リコージャパン株式会社2022年(令和4年)入社。岡山支社に配属後、エリア営業とソリューション営業を経験。お花見で食べたいお弁当のおかずは「唐揚げ」。
1年間の仕事内容を振り返り
―― 岡本さん、安井さん、1年間の仕事内容ってどんなことしたん?
岡本:
大きく分けると、①オンラインや集合での研修②先輩と一緒にお客様へ訪問する「同行」③自分ひとりでお客様へ訪問する「単独訪問」④社内業務の4つがあります。
研修では、全国一律のオンラインの研修を受けたり、岡山支社の先輩が企画したネットワークの研修を受けたりしています。
―― へぇ、社内企画の研修もあるんじゃなぁ!入社から今まで、どんな研修があったん?
岡本:
入社して2か月間は在宅オンライン研修が基本で、リコージャパンのことや営業の仕事について座学で学びました。
安井:
1週間の集合研修もありましたよ。名刺交換や電話対応、社内での報・連・相の練習などをしました。
インタビューに答える安井さん
岡本:
6月には岡山支社の営業部に配属され、先輩に同行してOJTで仕事を学び始めました。案件内容や商品の知識など吸収でき、勉強になりました!
配属後4週目あたりから1人でお客様先に訪問する日々が始まりました。
安井:
10月以降は社内業務のOJTやフォローアップ研修などで自社の取扱商品や業種のことを学びながら、お客様先への訪問を継続しています。
全国一律の研修は今も月2、3回ほどあり、現状の課題整理からコト提案をする流れをグループワークやロールプレイングで学んだりしています。
印象に残ったことは?
―― たくさん研修があるんじゃなぁ!その中で特に印象に残ったものはある?
安井:
入社してみてから研修が手厚いなと感じました!印象に残った研修は、5月の集合型研修ですね。
中国・四国・九州・沖縄の同期と初めて対面で集まる機会になりました。
内容としても社会人としての基礎を知る機会になりましたし、オンラインで顔を知っていた同期も実在したんだなと 笑。
研修で知り合った同期とは今も連絡を取って情報交換をしています。支社ごとの違いを知れたり、ちょっとした雑談もしたり、楽しいです。
岡本:
私も集合型研修が印象に残りました!特に勉強になったのはソリューション営業研修ですね。
お客様の状況から仮説を立てて、ヒアリングしながら課題を解決していく営業について学ぶことができました!
座学で学んだことと、現場の実践を組み合わせて考えることができたので、これからも役に立ちそうです。
一緒にオンライン研修を受講する様子
―― 全国に相談できる同期がいるのは良いなぁ!入社してから今まで一番嬉しかったことは何じゃろうか?
岡本:
初受注です!自分が提案したことに対して、実運用後に「便利だよ」と言ってもらえたことが嬉しかったです。
安井:
私も!初受注した時にお客様から「ありがとう」と言われた時は本当に嬉しかった。
インタビューに答える岡本さん
―― じゃあ逆に大変だったことは?
岡本:
お客様に話を聞いてもらえるまでのハードルの高さと、どう次に繋げるか、ですね。
安井:
用意した提案が聞いてもらえなかったり、なかなか案件が進まなかったりで思い通りにいかず…。
ただ、そんな時は先輩に相談するようにしています。先輩にいただいたアドバイスを実践してみて、伝え方次第でお客様の反応が変わるんだなと実感しました。
―― 最初は大変だけど、先輩と一緒に課題と向き合っているんじゃな。
リコージャパンを志望した理由や入社してからのギャップ
―― 入社前の企業選択のポイントについて教えてもらってもええ?
安井:
私は「地元で働ける企業」「お客様接点のある仕事」「BtoBの仕事」の3つのポイントでリコージャパンを選びました。
身近な人や大切な人の傍で働けて、お客様にとって役に立っていると感じられる仕事に就きたいと考えていました。
岡本:
私は「働く地域が選択できる企業」で、「頼りにされる仕事」「自分がワクワクする仕事」がしたいなと漠然と考えていました。
コロナ禍で大学のサークルが集まれなくなったのですが、その際に週3でオンライン会議を始めたり、ITツールを使って議事録をまとめたりするなど、リアルで集まれなくなった中でどうやってコミュニケーションを取っていくかを解決していく過程が楽しかったんです。
そういった経験を生かして、課題をまとめ・解決するような仕事に就きたいと考えてリコージャパンを選びました。
―― リコージャパン岡山支社で働いてみて実際どんなところが良かった?
安井:
企業選択の際に、地元に貢献したい・地元をもっと魅力的にしたいという思いがあったため、SDGs等の社会への取り組みを意欲的に行っている事を誇りに思います。
岡本:
先輩社員の皆さんが優しいです。忙しそうでも、嫌な顔せずに相談に乗っていただいています。頑張ったことをほめてくれるのもいい雰囲気だと感じます!
―― 二人が頑張っているから先輩方も優しいんじゃな!
岡本:
(照れくさそうに)そうですかね。あとは福利厚生ですね。有給休暇も取得しやすいです。
安井:
そうだね。会社で取得率70%を目指しているから休みが取りやすくて嬉しいです。
―― 入社してからギャップはあった?
岡本:
想像より勉強する機会が多いですね。研修もこんなにあるとは思わなかったです。
安井:
営業活動でも、考える時間を持って、訪問準備がしっかりできています。時間をかけさせてもらえるのはありがたいですね。ただ6~9月の自転車での営業が……笑。
岡本:
体力がいるよね笑。入社前に思っていたより女性営業が少なかったのも配属された時に心配になりました。
―― 確かに、岡山支社は男性営業に比べて女性営業が少ないよね。
女性がもっと活躍しやすい職場づくりをみんなで進めていきたいなぁ!最後に、今後への想いをどうぞ!
岡本&安井:
お客様にも社内からも頼られる人になりたいです!
安井:
お客様と関係力を作って、課題に理解・共感ができる人になります!
―― 頼もしい!これからの活躍も楽しみじゃ!
おわりに
今回は新入社員の1年間の活動についてインタビューをお届けしました!
2023年(令和5年)も新しい仲間が増えるので楽しみじゃ。
私も同じ1年目社員として岡本さん、安井さんのように頼られる存在を目指して広報活動で岡山支社を盛り上げていきます♪
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