参院選で無効票を不正に大量水増し 東京・大田区が職員を警視庁に告発
7月の参院選で、東京・大田区の選挙管理委員会が無効票を大量に不正に水増しした問題で、区は、不正に関わった職員を公職選挙法違反の疑いで警視庁に告発しました。
この問題は、先月の参院選の票の集計の際、大田区の選挙管理委員会が不在者投票を誤って二重計上したために生じた集計数と実際の投票数の食い違いのつじつまを合わせるために無効票およそ2600票を不正に水増し処理したものです。
これを受け、区は、今月15日、不正に関わった職員を公職選挙法違反の疑いで警視庁に告発したということです。
告発した職員の人数やその担当業務は明らかにされていません。
区は、7日の会見で、「水増し処理」の判断は複数の職員がやりとりした上で行った可能性があると明らかにしていて、現在も内部調査を進めています。
最終更新日:2025年8月18日 15:52