オスプレイ 九州7か所の自衛隊施設で飛行訓練を計画

佐賀県への配備が完了した陸上自衛隊の輸送機オスプレイは、来週18日以降、新たに福岡、鹿児島、熊本、それに長崎などにある7か所の自衛隊施設での飛行訓練を計画していて、運用が一段と本格化することになります。

陸上自衛隊のオスプレイ17機は、今月12日に、暫定配備先の千葉県の木更津駐屯地から佐賀空港に隣接する佐賀駐屯地への配備が完了しました。

すでに先月28日からは駐屯地周辺での基本的な操縦訓練が行われているほか、今月5日からは長崎県の海上自衛隊大村航空基地と熊本県の高遊原分屯地への飛行訓練が始まっています。

防衛省などによりますと、来週18日以降には、佐賀県の目達原駐屯地、福岡県の航空自衛隊芦屋基地と築城基地、鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地、熊本県の大矢野原演習場、そして、長崎県と佐賀県にまたがる大野原演習場でも飛行訓練を行う計画です。

さらに今月25日以降には、離島防衛を担う水陸機動団の主力部隊が置かれている長崎県佐世保市の相浦駐屯地でも訓練が行われる予定です。

佐賀駐屯地への配備完了からおよそ1週間になる中、オスプレイの九州各地での飛行訓練が一段と本格化することになります。

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