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Hyejin Kim
入力 : 
2025-08-17 14:26:33
修正 : 
2025-08-17 14:35:53
光復節特使をめぐり与党内でも批判提起
チョ·グク前チョ·グク革新党代表が15日、光復節特別赦免·宝くじ措置で出所し、ソウル九老区南部刑務所を出ている。 【写真=聯合ニュース】
チョ·グク前チョ·グク革新党代表が15日、光復節特別赦免·宝くじ措置で出所し、ソウル九老区南部刑務所を出ている。 【写真=聯合ニュース】

チョ·グク前チョ·グク革新党代表と彼の配偶者チョン·ギョンシム前東洋大学教授に対する光復節特別赦免を巡り、与党内でも批判が提起された。

共に民主党のユン·ジュンビョン議員は16日、フェイスブックに「チョ·グク一家の『パパチャンス』等、入試不正犯罪行為は非難されて当然だ」としつつも「しかし尹錫悦にさらに殴られたので赦免することまではオーケー」と書いた。

ユン議員は「だが赦免を入試不正の容赦と理解することは他の問題」とし「祖国赦免以後の人々の沈黙を祖国の父親チャンスに対する『同意』と解釈することは誤り」と話した。

続いてユン議員は自身の文を批判する内容のコメントがつくと「過高、公は公」と答のコメントを再び付けた。

チョ前代表は子供の入試不正などの疑いで2019年12月に起訴され、3年2ヶ月ぶりの2023年2月1審で懲役2年を宣告された。 控訴審でも懲役2年が維持され、最高裁は昨年12月に原審判決を確定した。 彼は同月16日に収監されて服役し、8ヵ月後に光復節(クァンボクチョル)特使として釈放された。

チョン前教授は同じ事件で2019年11月拘束起訴され2020年5月拘束期限満了で釈放されたが、2020年12月1審で懲役4年を宣告され再び拘束された。 2022年1月、最高裁で懲役4年の確定を受けて服役し、2023年9月に仮釈放された。

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