フレデリック=バルサラ
ふれでりっくばるさら
法力エネルギー物理学の第一人者として応用法力学の研究室に席を置く青年。「あの男」(飛鳥=R=クロイツ)とは友好な関係を築いており、アリアとは恋人関係にあった。
- 喫煙者。同研究室のアリアには喫煙を咎められているので室内ではパイポを吸っている。
- 無愛想なのは当時かららしい。
- 科学者でありながらトップアスリートのような体型をしている。「あの男」の回想では、ファストファッションブランドRIOTの白衣に茶色のスラックスと黒いワイシャツ姿で登場。黒髪と青い目がはっきりとイラストで描かれていた。
2016年に「あの男」の手によりプロジェクトの成果であるはずのGEAR細胞を意志とは無関係に移植されGEARのプロトタイプとなる。この時、目の色は赤に変色し、額にはギアの紋章が刻印される。
改造後に研究所を脱走し、細胞抑制装置を開発することでGEAR化による暴走を抑え込むことに成功するが、人間ではなくなってしまう。以後、フレデリックの名を捨てソル=バッドガイを名乗る。
Xrd以降との設定の整合性を取るために設定が変更されている。
意思とは無関係にGEAR細胞を移植されたのは同様だが、その理由が軍による研究所の抹消が決定されており、飛鳥は何としてでもフレデリックを生き延びさせるため弾丸に偽装して打ち込んだ、とされている。
また、研究所自体も実験動物の脱走によるバイオハザード、および後始末に来た軍によりフレデリックを除き皆殺しにされていて、唯一フレデリックだけが脱出出来た、という展開になっている。
初期の設定では脱走時は理性が無かったとされていたが、『BEGIN』では始終フレデリックとしての意思を持って行動していた様子が描かれていた。
ちなみに、研究所でフレデリックが担当していた研究はGEAR細胞の抑制に関する研究であるともされていた。
実験には成功したのだが成功の理由がヒューマンエラーであり、それを成功と堂々と言い切るあたり性格はあまり変わっていない模様。
アリアにプロポーズをするシーンではソルではなくフレデリックとして登場する。
ただし、STRIVEのモデルに白衣を着せているため研究者時代から筋骨隆々だったのか? と突っ込まれることも。
ちなみに、BIGINSの設定や挿絵を見る限りではアスリート体系ではあった模様。
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すべて見る二回目の人生でもきっと同じ生き方をする
モブ男と付き合っているR#を心配したフレが一緒に住む事を提案する話。 R#くんはモブ男に乳首を開発されている。 飛鳥チャン本人の出番は最後にほんの少しだけ。9,324文字pixiv小説作品- 深刻なエラーが発生しました
善人の条件と定義は人それぞれである
タグをどうして良いか分からん問題。 カイが違法店舗に突撃隣の抜き内検査してたり、ソルオー二人が飛鳥チャンに呆れたり、飛鳥チャンの道徳観が自分には発動されていなかったりする。 アニメ化おめでとう。今の内に書いとけって勢いで、去年の今くらいに投げてたネタを形にした。9,967文字pixiv小説作品 縁側から降りるとそこは常夏の島でした
BBの兄島パロ(ジンのギャグルート)です。つまり深く考えるだけ無駄。 飛鳥チャンをフレアリ島に飛ばしたかった。お察しの通り頭の悪い話です。5,768文字pixiv小説作品さよならカムパネルラ
小説版BEGINの内容および「あの男」の本名のネタバレが含まれます。あの男とフレデリックの決別の話。「銀河鉄道の主人公のようにどこまでも一緒に行こうって言えたら良かったのに」502文字pixiv小説作品
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