関門海峡花火に80万人 壮大なドローンショーも 下関市・北九州市
13日夜に開催された関門海峡花火大会は山口県下関市で45万人、北九州市で35万人の計80万人(主催者発表)の人出があった。夜空に1万8千発の花火が打ち上げられ、大勢の人たちが夏の風物詩を見物した。 下関会場の上空付近ではドローンスクール下関(下関市吉見古宿町)による「海峡ドローンショー」も開催。今年が源平合戦の最終決戦地、壇ノ浦の戦いから840年の節目に合わせ、「タイムトラベル」をテーマに計840機のドローンで壮大なストーリーを夜空に描いた。 逆回転する時計を皮切りに、下関にちなんだクジラやフグ、関門海峡たこが泳いだり、巌流島の決闘や関門橋を色鮮やかに表現したりし、ドローンの織り成す光のショーが約15分間にわたり繰り広げられた。 花火は昨年から下関側が昨年比3千発増の1万500発、門司側から7500発が打ち上げられた。水中花火や一尺玉40連発、直径450メートルに広がる一尺五寸玉などが海峡の夜空を彩り、会場からは大きな歓声と拍手が湧いた。 花火大会は下関まつり合同会議・海峡花火大会実行委員会(事務局・下関21世紀協会)の主催で41回目。