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藤田晋さん(サイバーエージェント創業者、経営者) リクルート以来の日本発の"ビジョナリーカンパニー"を創りつつある経営者 藤田晋さん、あとホリエモン、この2人は20代前半からよく知っている同世代の人達だか、(私が言うのもおこがましいですが)2人とも「いい歳の取り方をしているなぁー」と思う人たちです。 藤田さんが創業したサイバーエージェント社は、広告事業を基幹ビジネスとしながら、クリエイターのマネジメントがとても難しいゲーム事業を片翼の成長エンジンとし、もう片翼を、メディア事業、とくに意思をもって投資をし続けているAbemaが利益貢献しつつあるという構図で企業価値を増大させている。 そして、これらほぼ全ての事業体を、買収ではなく、内製、更には若手社員のやる気と抜擢を活用して行っている点が出色の特徴でもある。 すなわち、藤田さん、サイバーエージェント社は、「あした会議」や「CA8/18やCA36などの若手抜擢のシステム」などで有名な、社内で事業がどんどん生まれて、社員が輝き、そして企業価値も増大していくという経営システムを創りあげた(あげつつある)という点が実は特筆すべき事なのだと私は思います。 サイバーエージェント社をして"キラキラ女子(or社員)"の巣窟視される事が多いが、キラキラもそうだが、社員のギラギラが凄い会社だと理解するのが正しいと思う。 そして、その総仕上げとして、2026年に社長を退任して、会長になる宣言を藤田さん自らが行っている。 先日、藤田さんと久しぶりに2人でご飯を食べた際にその真意や準備の状況を伺ったところ、「結局、そういうキラキラした社員を採用し、ギラギラと事業を内製で創っていってもらう、そういう組織文化を改めて(創業者である)自分が定義したり、言語化する作業が重要なんだなと思っている」という趣旨のことを仰ってました。 そのような自己成長的な組織文化を明確に持っている日本の企業は「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という組織文化が末端にまで浸透しているリクルート社が筆頭格だが、藤田さんはそのリクルートの組織文化を濃厚に受け継いだ人材派遣業のインテリジェンス社に最初に就職している。なので、リクルートに胎動した「自ら機会を創り」の文化は、その文化的流れを汲むサイバーエージェント社において、また別の大輪を咲かせつつある、という事になる。 ああ、なんてエモい話なんだろう。 年を経て、奥行きの深さと、ちゃめっ気のかわいさを兼ね備えた藤田さんが経営者として新社長を後任しながら、引き続き会長としてドンと構えて経営していく訳だから、サイバーエージェントの前途はキラキラとしているな、と私は思うのです。 (このような独断と偏見による経営者列伝を今後も投稿するので、フォロー宜しくお願いします!) #経営者列伝2 #藤田晋 #サイバーエージェント
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