1: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 13:53:08.08 ID:P8ACJT+b0
宇垣 纒(うがき まとめ、1890年(明治23年)2月15日 - 1945年(昭和20年)8月15日)は、日本の海軍軍人。海兵40期・海大22期。最終階級は海軍中将。陣中日記『戦藻録』が有名。また終戦後に「特攻」を実施したことでも知られている。
1945年8月15日夕方、終戦を告げる玉音放送後に、大分海軍航空隊基地から11機の特攻機が飛び立っていった。九州で特攻を指揮していた第五航空艦隊の、宇垣纏司令長官ら23人が出撃したのだ。
隊員のほとんどは20歳前後の若者だった。そして、この出撃によって18人が命を落とした。だが、不時着して助かった人が5人いた。徳島県の川野和一さん(87歳)はその一人である。
https://www.tbs.co.jp/houtama/last/130804.html
1945年8月15日夕方、終戦を告げる玉音放送後に、大分海軍航空隊基地から11機の特攻機が飛び立っていった。九州で特攻を指揮していた第五航空艦隊の、宇垣纏司令長官ら23人が出撃したのだ。
隊員のほとんどは20歳前後の若者だった。そして、この出撃によって18人が命を落とした。だが、不時着して助かった人が5人いた。徳島県の川野和一さん(87歳)はその一人である。
https://www.tbs.co.jp/houtama/last/130804.html
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1755233588/
4: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 13:55:29.68 ID:kA8tzik+0
まあ搭乗員は志願してついてきたんだけども、死ぬなら一人で死ねって小澤の意見に賛成や
小澤もレイテでやらかした大戦犯だけども
小澤もレイテでやらかした大戦犯だけども
5: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 13:56:39.10 ID:kh5UNUyJ0
>>4
レイテ沖海戦はめちゃくちゃやし誰が悪いとか言えるもんじゃないやろ
レイテ沖海戦はめちゃくちゃやし誰が悪いとか言えるもんじゃないやろ
6: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 13:56:40.76 ID:P8ACJT+b0
>>4
志願(ほぼ強制)
志願(ほぼ強制)
11: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:02:01.76 ID:kA8tzik+0
>>6
宇垣が準備を命じた5機よりも多くが、自分も連れて行ってくれと参加したんだよ。二人乗りの機体に無理やり3人乗った機体もあった。
宇垣は特攻作戦を指揮して、自分も後から行くと約束して兵を送り出していたから、その約束を守ろうとしたんだけども、それでも若い兵を連れて行ったらあかんわね。
宇垣が準備を命じた5機よりも多くが、自分も連れて行ってくれと参加したんだよ。二人乗りの機体に無理やり3人乗った機体もあった。
宇垣は特攻作戦を指揮して、自分も後から行くと約束して兵を送り出していたから、その約束を守ろうとしたんだけども、それでも若い兵を連れて行ったらあかんわね。
16: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:10:59.14 ID:P8ACJT+b0
>>11
死人に口なし定期
死人に口なし定期
8: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 13:58:51.12 ID:zmNHjOHc0
侍の最後みたいなノリか
まあ必要だったんじゃないの
まあ必要だったんじゃないの
10: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:01:11.28 ID:p3Q8Nl7i0
若い奴の方が血気盛んで515や226は起きたんやけどな
大日本帝国はDQNに支配されてたんや
大日本帝国はDQNに支配されてたんや
12: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:03:30.94 ID:n56pbvHg0
無駄死にやん
バカやな
バカやな
14: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:08:18.46 ID:1SDvakS+r
戦闘終結を命ぜられているのに軍の備品と部下を道連れに自殺するのは意味不
15: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:09:42.62 ID:auX23E6o0
指揮官が最後に死ぬのはまあええよ
お前の指揮で多くの部下を死なせたんだからお前も最後は腹を切れって話
若いもんは殴ってでも連れていくんじゃねーよアホか
お前の指揮で多くの部下を死なせたんだからお前も最後は腹を切れって話
若いもんは殴ってでも連れていくんじゃねーよアホか
20: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:15:19.93 ID:y6W4nQ840
馬鹿の爺さん
27: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:22:44.26 ID:y6W4nQ840
>>21
そもそもこいつが言い始めなかったら誰も終戦後に特攻なんて思いつきもしなかったわけで
そもそもこいつが言い始めなかったら誰も終戦後に特攻なんて思いつきもしなかったわけで
21: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:15:36.52 ID:I6xz12x10
27: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:22:44.26 ID:y6W4nQ840
>>21
そもそもこいつが言い始めなかったら誰も終戦後に特攻なんて思いつきもしなかったわけで
そもそもこいつが言い始めなかったら誰も終戦後に特攻なんて思いつきもしなかったわけで
22: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:17:54.75 ID:rhK7844t0
昨日戦争番組でこの生き残った人が証言してたけど
宇垣は偵察兵は残れって言ったのにワイらもイク!って志願して行ったらしいで
宇垣は偵察兵は残れって言ったのにワイらもイク!って志願して行ったらしいで
25: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:22:29.06 ID:YEyaSaMJ0
終戦後の特攻は単なるテロだろ
26: それでも動く名無し 2025/08/15(金) 14:22:31.81 ID:vxeDDh1t0
三島由紀夫「草」
コメント
こんなアホもやっぱり安倍みたいに祀り上げるの?
宇垣はウヨからも叩かれてるよ間抜け
自分が何を命じていたのか理解していなかった馬鹿だからね
それまでどんな功績があっても最期でみんな台無し
新渡戸稲造の武士道
やっぱ武士道だよな
今の右翼界隈にも通じるところがあるな
質問してるだけなのになんでオコなの?
戦死じゃない奴も祀られてる時点で今更
本来は戦場で死なないと靖国には行かない筈なんだぞ
名将扱いの山本五十六と比べられて凡将の扱いだぞ
当時の軍人が本気で天皇を崇拝してたと思ってるのか?統帥権の名目で好き勝手やってたのに
当時の軍部のどの階層の兵や将官も階層ごとにテンプレ通りの思想を持っていたわけではなく、彼も彼についていった者も洗脳の被害者なんだろうね。
「生きて虜囚の辱めを受けず」という言葉がキーワードのように思える
この方たちの命を懸けた行動により、敗戦後も日本のサムライ精神は畏敬の念を持って見られ、戦後の復興に繋がった
英霊たちの犠牲をコケにするような輩は今すぐこの国から出ていけと言いたい
映画だけど最新のマッドマックスとか同じ感じだからおすすめ
陸軍の戦陣訓であって海軍は関係ないけどな
戦争責任について、こういう外道とか牟田口に代表される無能ばかり強調されるけど、彼らにそのような判断をさせた大日本帝国の歪な精神性や大方針の無計画性については曖昧になっている気がする。
上官の無能・外道が特攻の悲劇性を際立たせる一方で、加害の文脈は曖昧になり靖国史観の擁護に繋がってはいないかと思う時がある。
ワンパンで泣き出しそうなクズ中年がまた偉そうに語ってら。
それを言うなら山本常朝やろ。
現代でもウクライナで北朝鮮兵士は自決してるぞ大日本帝国陸軍の戦陣訓を受け継いでる
書物残ってますか?
「俺もあとから逝く(大嘘)」の約束を守らずに「まぁいいじゃんそういうの」で生き延びた他の指揮官よりは誠実だ
善悪是非はともかく自決したものは自らの生き方に殉じたのだ
バカと片付けなきゃまた繰り返すだろ
他人を巻き込むなよ
陸軍ジッジはPTSDになった。ほぼ軍での話をしなかった。
海軍丙種合格の徴用工してた海軍ジッジの話には「七生報国」が有る。生まれ変わるので必ず生きて帰って国に報いるのだと、入隊教育をされたそうな。
軍医が上官をビンタした話もあるな。体調不良にジッジに作業をさせ続けた上官同伴で、軍医の診察を受けた。病気認定された途端、軍医が上官をフルスイングビンタで吹っ飛ばす。直後、軍医の怒声が「ここは陸(軍)か!無駄に兵を殺すな!!」ってエピソードも。
そのまま「この世界の片隅に」に出てくる呉の海軍病院で敗戦を迎えた。
たっぽいたっぽいたっぽいたっぽい
新渡戸以降の再編された武士道のイメージ、国家神道による天皇に対する絶対的忠誠、軍事思想の精神主義化、教育勅語・修身教育などの忠義思想、総力戦体制における死の強制
みたいなところが混ざりあって形成されている気がするけど、それらを網羅した本はちょっと思い付かないかも。
丸山真男の本(『日本の思想』とか)とそれに対する批判なんかを読めば、部分的でも分かるところはある気がする。
英霊を貶めようとするのはやめた方がいい(語録)
雑な釣り乙
生命軽視は日本特有の現象ではない
戦争の残酷さ、ナショナリズムの魔力と言うべきだろう
独ソ戦はソビエト2660万人ナチスドイツ1075万が犠牲者となっている(日本は310万人)
ベトナムアフガンでも子供が戦争に使われた
ガザ地区では今もイスラエル兵によって子供が殺されている
戦争で死んだら尊敬されるなんて考えでいるとまた繰り返すぞ
英雄願望がある人なんて今でもかなりいるだろ
天皇信奉者のくせに自分の判断が陛下のご決断よりも正しいと考えて勝手に貴重な兵士を突撃させるとは、おごり高ぶった反逆行為以外のなんや、とも言えるで
『葉隠』は、ちくま学芸文庫で現代語訳があったはずやで。読んだことないけど。
新渡戸の武士道は1900年頃やから源流というには歴史が浅い。あと、彼の歴史認識自体も意外と杜撰なのに売れまくったのが罪深く、大変失礼なたとえをするなら百田の歴史書に通じる部分がある。
三島由紀夫、豊饒の海四部作の二部「奔馬」に、にぎり飯を献上する例え話があるな
それを実行する春の雪の主人公の生まれ変わりの青年と、口だけ忠義者の青年父親の対比が面白かった
あの気持ちは頭で理解出来るけど、まっぴらごめんと思ったわ
これなんよなぁ~
インパール作戦自体は牟田口より階級上の軍人が強く進めてたしなんなら1942年にインパール作戦の前進である作戦が立案されたとき牟田口は兵站を理由に反対してるし
そこら辺は2が指摘してる事とはまた違くないか?
葉隠は衆道の解説が面白かった(笑)
淫夢民には理解出来無い理論で、ひたすら忍ぶ恋。
全体的に自己滅却やったような記憶があるな
ワイは快楽主義者なので、忘れちゃった(笑)
某アニメの「兵士よ行けー、兵士よ叫べー」の場面は割と国境や文化の相違を超えて、国際的に感涙させてたりする(あんま関係ないか?)。
それはあまりにも雑な総括
そもそも右翼はあまり知性を重んじない
戦中戦後のあらゆる不条理を個人が愚かだったからだと結論すれば戦前戦後を通して最も賢いのは鮫島伝次郎(みたいなムーヴをかました日本人)ということになる
ポツダム宣言受諾に反対して
後、2000万人特攻すれば必ず勝てる、と主張してた基地外だぞ
実は怒りが収まらん。
おい鮫島伝次郎。
俺の二人の祖父に謝れ。
南方帰りの祖父は御国の為に南方で餓え、泥水を啜り木の根を噛り、アメーバ赤痢とマラリアに罹り、友軍に見棄てられ、それを救った一番の戦友とも戦地で引き離された。端金で補償と言われ、悪夢に魘される日々を癒やしてやれよ。人も殺しただろうからPTSDだったのだろう。レス乞食や冗談だとしても許さない。お前こそ日本兵を侮辱している張本人だ。サムライらしく腹を切って詫びろ。アホが。
ほな、年金は受け取らず払うだけにしような(笑)
御国の為に殉死をガンバってね(笑)
めちゃくちゃカッコよろしいで(笑)
徴兵された多くの兵士はいわば非インテリの雑兵で民衆とてそうやし。知性を持っていたところで采配が振るえる立場にはなく、となると立場上は、上官の命令は陛下の命令と信じて「命を惜しむな」と言われてハイというくらいしか出来ない。
それやから、お上に象徴される「世間の雰囲気=空気」が変動し、マッカーサー元帥は日本人を大事にしてくださる、陛下と写真を撮ってお友達や、ありがたいことやとなったら「お上の乗り換え」が起きるんやろな。
町内会長は、ある意味「早々に、新しい時代のために意識をアップデートした」意識高い人やった、とも言える。今までやった悪業の反省はしてないが、反省せいと言われても「そのときまだマッカーサー元帥は来てなかったやん」が本音やろうけど
やめてえな兄ちゃん。わしの年金頼むでぇ
同時代の事例から類推するのが最も適切だろ
むしろ日帝は近代国家になりきれていなかったから310万人の犠牲で終わったのだ
10倍以上の惨禍をもたらした絶滅戦争を指導したナチズムとスターリニズムこそ感傷の入る余地のない生命軽視の極北だと思う
なぜあんさんの頭の中では戦争に反対し続けて中には逮捕投獄されても反対し続けた人達が存在しないことになってるの?
安倍さんは統一教会の天敵だったに通ずるものがあるな
何をすべきかって本気で思うなら黙って一人で死ね
なんでその二択なのか?
戦前に反戦活動してて逮捕投獄されてた人達と話した事あるけどその件を誇らしく語ってたよ
鮫島みたいなのは現世では利益得たと思うけど決して誇れるものではなかろう
だから作品では卑怯者として語られるわけで
焼け跡では軍民問わず「死ぬほうが楽」というような苦労をした人々もいたのだろう
実際に弱い人間は貧困や病気や自殺で死んでいったのも戦後の一側面だ
戦争にそういうヒロイズムを持ち込んでいる時点でバカで片づけていい。
平和の尊さを語るわけじゃなくひたすら旧軍を叩いてばかりだもんな
賛美するバカウヨと思想の向きは逆だけどやってる事は同じ
かなり難しいが滅私奉公とか丁稚奉公とか、上位者に奉仕する、理不尽さに耐える、その過程で脱落者か出る、そうした形で維持されてきた文化が根底にありゃしないかな
今日ちょうど報道特集で治安維持法に関してやってたな
小林多喜二が獄中死したのは知っていたが遺体の写真出すとは思わなかったし
女性で投獄された人の手記もエグいものがあったわ
白虎隊と西郷さんがなあ…
民衆にとっては、「お上」というものが、なんか知らんが自分らの上にあって、言うこと聞いてたら後は自由に生活させてくれるもの、ということに過ぎなかったら、乗り換えは簡単に起こるやろと。町内会長は民衆と同様に適応したわけで、当時の民衆に「ああ戦争はおろかだ」と戦時中から公言してた人はほとんどおらんやろ、捕まるし。
明治維新の時に「徳川幕府が無くなって、これからは天皇中心の近代政府や」となったときも、ああそうでっかとマゲを切って洋服でも着ようかとなったんやし、お上は時々のアップデート適応対象やったという気がするけどな
国益にとって有害だから罪悪って話?
それを基本に語るならば、戦時中に反戦を主張してた人も害悪だってことになるよ。
それを叩くだけのお前も同じじゃん
陸軍は無駄に兵隊殺していいという謎の風潮が感じられてやばい
平和を尊いと思ってるから旧軍叩くんやで
平和の尊さを語るために旧軍を馬鹿にするんやで
🐵どっちもどっちー
ま~た始まった🤣
現地司令官もその上官も、側全体で見りゃ使い捨ての歯車だったろうに。
『部下に特攻させることを強制された』という意味では、『現地人を殺害することを強制された』っていう兵士達と同じ立場にあると思う。
現地人を殺害した一等兵も部下に特攻を強いた司令官も、等しく加害者であり被害者であると思うわ。
後先考えず暴挙に出ることに対して、武士道ヒロイズム的になんか痺れる要素があるんやと思う。
「日本人は大人しいが本気で怒ると何をしでかすかわからんというので外人ビビッてるw」という(ビビッて欲しいという願望やろけど)ってのもそれに繋がってる気がするけど、なんか日本人の琴線に触れるものがあるんよな。そのあとが困るんやけど
でもお前の爺ちゃんもたぶん現地の若い女性をレイプしまくってたんよね?
🇯🇵「神風特攻隊や!!」
🇺🇸「なんやコイツら…、徹底的に潰さなアカンわ」
たまには本部の無能っぷりにフューチャーしたのも出してほしいよな
開戦までの独善的思想だったり、負けが混み始めてからの暴走とか
それはごく僅かの知的で誠実で国家とは別の信念を持つ人々が結果的に正しかったというだけの話
そういう偉大な先人が正しかったと認識されたから現代の我々は間違いを犯さないのか?むしろ考えなしの権威主義という意味では特攻隊員や卑劣な指揮官や鮫島伝次郎という我々の本質は全く変わってないのだろう
日本を悲惨な敗戦に導いたのだから指導集団が愚劣と言われるのは当然だが旧軍のトップエリートが我々よりもバカということは短絡的だ
むしろ知性も責任感も備えたエリートさえ誤った判断から逃れられない国家権力、ナショナリズム、思想とは何かを考え続けねばならないのだ
たとえば玉砕するからついてこいと言われて兵卒が大量に死んだとして、それは無能な指揮官の行為によるもので美談ではないやろ?また指揮官一人の命で損失を賄えるものでもないんや😅
水木しげるの総員玉砕せよの田所支隊長(成瀬少佐)なんかがそうやで😅
そうはならんように手前で落っこちてるんだけどね
戦争は終わったつもりで油断してた米兵をビビらせた、ってのが美談になったんやね
敗軍之将螳螂之斧ヲ振ラス
それは知らんかった。勉強になったわ。
思想信条の自由や、反戦思想が正しかったと結果的に敗戦になるまで皆が同意もしなかったことを、先見の明で認めなかったことで責められてもたまらん、という気はするが、鮫島スレではなかったのでこの辺で。
やはりイジメっ子やヤンキー達あたりに必死で抵抗したけれど全く無力、無駄だった自分達と
重ね合わせているからなんじゃないかな?
いやもうホント正義も真実も自分の側にあっても
常敗って有様でさ
なんなら人殺してる可能性もあるよな
自分が苦しんだことしか孫に伝えなかったんやろうか
千原せいじかよ
相手をいじめられっ子認定してなんの意味があるんや
兵隊は統計上の数字に過ぎないのか?
極限状態に置かれた人間の過失を「バカ」で済ませるほど無意味なこともないだろう
事後諸葛亮やゲスの後知恵は何の教訓にもなりはしないのだ
武士道網羅は確かに少ないが、最近では菅野覚明とか佐伯真一とかがまとめを試みているな。
そこから一億総懺悔に繋がるわけやね
一億総懺悔と言われても「お上が聖戦やと言うので、そうですかと頑張ったのを、何を反省するんですか。もっと頑張らんから負けたとか言いたいんですか」と、俺が当時の民衆でもポカーンやったろなと。
あるいは「な、アメリカ見てみい、あんなデカい国と戦って勝てる訳ないとわし言うてたやろ。…聞いたことない?。いや、言いましたっ」(←アプデ派)とか
戦時中の士官 まあ留学組は海外知ってるし、アメリカ留学組は国力もわかってるので開戦はしたくなかった。でも職業兵隊なのでやる。バカで声が大きいのがのさばる。
戦時中徴兵組、元一般人 国内しか知らないのがほとんどでヤバい。「え?戦争ってこういうもんでしょ?」「戦争だから奪い放題チャンスタイム!」「戦争だから女襲っちゃうくらいの度胸なきゃ兵隊じゃない」の精神。年齢が低くなるにつれ、生まれた時から軍国教育受けてるので現代人には理解できない生き物になる。
>>彼らにそのような判断をさせた大日本帝国の歪な精神性
個人的には、大政奉還して平和的(だが穏健な)妥結を目指した幕府側に対し、過激派側鳥羽・伏見の戦い・戊辰戦争という形で武力転覆を図ったことで、大衆側からすれば新政府側に一切道徳的正当性が無いのを、対外勢力の脅威への対抗という建前と国家神道で無理矢理納得させたのが響いているのだと考えている。対外勢力に対して妥協すれば、その瞬間から明治政府の存在意義が無くなってしまう、極めて不安定な政府じゃないかと。
それでも「明治の元勲」とやらがいた時は、三国干渉のときも日比谷焼打事件の時も抑え込めたが、第一次大戦後は常に民衆側に突き上げられてると思うのよ。
勝てないと分かってる戦争しなければな。
戦争屋が安易に武力で外交事案を解決しようとして、国家国民を巻き込んだという事実はどうにもならんやろ。他の人も指摘してるがこの頃のイサマシイ人達は、タヒねば責任取れると考えるのが多すぎる。
責任者として死んでも、死者は帰ってこんのやで。臆病者やら卑怯者とかの謗りや屈辱に耐えられんといっても、軍が滅びるより、国民国民を巻き込んで投機的な戦争やらかすってのは、もう国防軍やなく亡国群やで。
しかし未来のことはほとんどの人間に予測不能なのだから敗戦当時は絶望しかなかっただろう
生き延びたとて良心の呵責に苛まれたりより悪い最期を迎えないとも限らないのが人生の不条理だ
まあ、そんなことを書いてる奴がそうしたカルト教団の関係者なら首尾一貫してると言えるのかもしれないけど
破滅に向かう戦争に反対するのは超国益やん
指揮官なんだから明確に責任があるんやで…😅
そこを有耶無耶にすると永遠のハゲ、じゃなかった永遠のゼロみたいなふざけた作品が生まれるんや😅
そりゃもうひたすらコケにして笑い物にして思い知らせ大人しくさせてやるのよ
まあそれこそヘイトスピーチの庇護対象でもなくて議員とか弁護士とかマスメディアあたりにキープしてもらえているわけでもない
ただの雑魚、弱虫のための正義だの道徳だの真実だのなんて有り得ないって
戦争なんてのは結果で判断するべきなんや😅つまり負けた日本軍は悪
そうじゃないと何が正しいのか分からないやろ?
こちらこそありがとう
苦し紛れにこれか…
水木しげるはどうやった?
その『洗脳』の加害者側と被害者側に明確な線引きはあるのかな?
当時のガンの階級のある一定以上の階級が『洗脳する側』でその1コ下からが『洗脳された側』ってわけではないよね。
この司令官さんを『老害』の一言で片付けてしまうのは、問題の本質から目を逸らす行為だと思うわ。
「人間の條件」読んだ?
お前が始めて許されたと感じた、無防備な赤子の孫に、言えるのなら尊敬()するわ
83も94も「仲間意識の為の悪の強要」とかして無いの?
社会に出てる?
兵卒がヒロイズムに酔うのはプロパガンダによるものやから不可避やろけど上がそうなると統制出来ていないことの証左やからなあ😅まともな組織ではない
追記
ってか、御国の為に自身を捧げた愛国者の祖父に謝れよ
あれもよくわからん理由で唐突に特攻したよな…😅
×ガン
◯軍
すまんやで
そこは沖縄戦の民間人の集団自決と似てるな
まったく強制していなかったはずがないからね
>杜撰
だからこそ旧日本軍の源流なのでは?
WWIIは日本が全力を出した結果なので、当然その後の調査も全力でやってるんよ。資料は山ほど残ってる。
めんどくさいから各資料を示したりせんが、せめてWikiぐらい見て来い。宇垣の最後が端的に書かれてる。
まず特攻したのは宇垣の幕僚共、年齢はそりゃマチマチだが、特攻機を送り出した責任の無い、無関係の連中じゃないんだよ。
次にその幕僚共は終戦を知ってるんだから、自分が特攻する気無いのなら、別の基地に降りればいい。なんなら不時着しても良い。
一人で死ねと叫んだとか記事が出てるが、幕僚達って複数人居る事を知ってる現場の人間がそんな事言うはずないんよね。たった一人に責任を押し付けたい後年の創作。100%嘘、または妄想の産物だ。
そもそもたった一人が物事動かすような事なんてファンタジー小説の中にしかない。善悪白黒二元論で思考停止するのは危険な事だよ。
愛国者とってはこれでも反日的偏向報道らしい
見てる世界がかなり違って驚愕だわ
機体の不具合や敵を見つけられずに戻ってきた特攻機パイロットになぜ戻ってきた!行って死ね!と言った上官もおったな
特攻って本当にクソを凝縮したような作戦
ポツダム宣言での無条件降伏からの後退の原因の一つで、戦略兵器と言っても過言じゃない。
すぐ上にも書いたが、強制した証拠は、当時の敗戦国日本と勝利側連合国が全力で探して見つかっとらんのだ。
80年経った何も知らない人間が「はずがない」で妄想こじらせる方がよほど毒。
海軍反省会とかいう責任転嫁の愚痴大会
絶許
一般市民が何故手榴弾や毒物持っているのか疑問が湧かないのかね……
権藤成卿もエエね
在日米軍に占領支配されっぱなしだからな
がんばれ米軍嫌いの日本共産党
戦後は君らの出番だ
負けたから悪いっていうのも一つの立場だ
俺は戦争は絶対悪という立場を取るから相容れないが「なぜ当時の人々は愚かに見える判断をしたのか?」ということから教訓を得たいなら後知恵で批判するのは無意味だ
その意味で敗戦後に無意味な自爆に至った将兵の心理を読み解くことはどのような立場であれ有益だろう
www
でもかっこいいよ。俺もああいう爺さんになるって決めてる。
効果的だったのは初めのうちだけだよ。
「飛行機ごと突っ込んでくる」とわかったらいくらでも対策できて、末期にはほとんど戦果ゼロだったらしいよ。
戦後処理できるやつ不在であの後大混乱だろあれ
それ後年の創作な。
当たり前の話だが、当時の戦闘は目視が基本。レーダーはまだまだ信頼に足る物では無い。
ので、特攻部隊であれ偵察機が先導するし、戻ってくる場合も誘導する。つまり目標が見つからないと特攻であっても出撃出来んのだ。
そもそも当時の戦闘機はいまより安価だと言えど、現代換算一機1億円ぐらいはする。整備員も一機に付き4~5人が付て整備する。運用費も高くつく大事な大事な物だ。
そんなのを目標の無い所に出撃させよと命じる司令官が居たら、整備員からさらに上の上官に報告して更迭されるわ。パイロットと整備員は部隊が違うんだからな。
別に当時の仕組みとか組織とか詳しく知っておけと言うつもりはないが、悪意のみで生み出された後年の創作を妄信し続けるのはいかがなものかと思うよ。
新渡戸稲造「死ぬより生きることの方が難しいときは生きるのが武士道だぞ」「死に値しないことのために死ぬのは犬死にだぞ」
せやろか
いつまでもポカーンともしてられないので懺悔しましたということにして過去の話にしたんやな
それによって過去の先見の明のなさも自らに許しを与えたんや
もちろん他人がどう思うかなんてのは全く別の話やで
それをみんなでやったというのがまあまあの欺瞞であり儀式でもあったわけやな
三浦綾子「母」は面白いで
多喜二(ナザレのイエス)からマグダラのマリアが逃げて行くのは、多喜二の唐変木の朴念仁らしさが出ていて面白い。
バカ正直だから、プロレタリアに殉じてカトリックと見紛うばかりの日本共産党に利用される…
多喜二の母にマリアを見ている小説家三浦綾子のセンスは素晴らしい
安心しろ
有事になったら俺らは
スパイ防止法で真っ先に投獄されるからな
後のことは愛国者の皆さんに任せて草葉の陰で見守っとくわ
「戦争屋が国家国民を巻き込んだ」というのは違っていて、世論が開戦を支持していた。対外強硬論がポピュリズムになっていて、メディアも強硬論で論陣を張った。「国民は軍部や右翼に巻き込まれた」というのは、戦後に作られた虚構であり、強硬論というポピュリズムが当時の社会で支配的だったことを直視すべきだと思う。
>御国の為に自身を捧げた愛国者
便利な言葉だな
慰安婦も南京事件も許される魔法の言葉だ
まったく強制していなかったはずがないな
祖父の事を感情的にコメントしたけど、別件。
敗戦で特攻帰りなった父を持つ人がいてるけど、荒れる理由は「罪悪感」
生き残って幸せになる自身を許せ無いんだと
俺も死ぬはずだったのに、俺の代わりにアイツは犬死にさせられた
俺の所に戻って来て、アイツが俺を罰して欲しい。お前の苦は俺が背負うべき物だった。それよりも一緒に幸せになって欲しかった。との怒りなんだと
そりゃ義務教育レベルの歴史を「自虐史観だ」と騒いで勉強してこなかったネトウヨを貶めるのに高度な知識も知性も必要ないからね
ところで俺は知識がないパヨクだからよくわからんのだが、有事でもないのにスパイ防止法を制定し弾圧をしようとしている自民党の高市早苗や参政党の神谷宗幣はパヨクなのか?
まあ政治的思想、理念とか言論に傾くヤツは
それらを固く信じる主義者であるって所に根差した誇りとかアイデンティティあたりに強く依存している連中なんだから
自分も保守、右寄りのそのへんに縋るのなんかやめて遠慮なく存分にコケにして
やりゃいいと思うよ
夏の投影まんが(知能)祭り
心理、なんてものを今更読む必要はないやろ😅
当事者達も死んで分からないし、戦略的、戦術的な失敗ならそれこそ戦史叢書で語り尽くされた内容やろやしな😅
さすがにそれはない
後年の創作と思いたいほどの悪意が君にはあるんだね
でもお前、百田尚樹の零戦無敗「なろう」を信じてるじゃん
はい論破
↓
振武寮とは、太平洋戦争末期に福岡にあった、特攻隊の帰還兵を収容した施設のことです。帰還兵は、再び出撃するまで、外出禁止の状態で精神的な圧迫を受けるなど、過酷な状況に置かれました。
この人は自分なりの信じる正義に殉じたんだろ。
「俺も後から行く(ハナホジー)」と同列に語りたくはないな。
洗脳されたら拒否できないな
ほーん?😅
9回出撃して生存した「不死身の特攻兵」に学ぶ 分断の時代、処方箋は「好きなこと」〈鴻上尚史の月2回コラム〉
https://www.tokyo-np.co.jp/article/426659
軍隊というブラック組織で、どうして生き延びることが
体当たりではなく、爆弾を落として軍艦を沈めた時も、「帰ってこないで、そのまま、飛行機で体当たりしろ」と命令されました。出撃の時に、上司が「どんな船でもいい。とにかく体当たりしろ。絶対に帰ってくるな」とまで言うようになりました。最初は、戦艦か空母を狙えと言っていたのにです。戻ってくれば、上司が激しく怒鳴ることは分かっているのに、佐々木さんは9回も戻ってきました。
10代から愛国米英憎悪のプロパガンダを受けまくれば認識もバグるわな
そういう意味では同情はする
だから「人間の條件」を読めよ
宣戦布告なしで侵略開始して、何を守ったのかもわからんし
同情するくらい
そもそも、そういう方向に国民世論が醸成されたのが、軍部・軍人が政治に容喙したからだろう。現役にしろ、そうでないにしろ軍部大臣いなけりゃ内閣組閣できんのだし。
満州事変で関東軍が不拡大方針無視して満州・中国にのめり込ませれば、海軍は海軍で米の脅威を宣伝して予算要求しただろ。そいうやって莫大な税金使い込んできたから米に勝てませんと釈明できずに一撃講和とかの詭弁が出てくる。
世情不安と国民の信頼の上に胡坐をかいて、当時は超エリートだった軍人がゲーム感覚で戦争を欲し、メディアはそれを正義だ日本スゴイと煽りまくった結果やろ。
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