お盆休みは、うちには子供達はそれぞれ予定があってバラバラだし、妹も母の様子を見に来る気があるのか無いのかもわからない
でも、私はとにかくしなければなりたいことを精力的にしました。
まず、洗いたい毛布を絶対使わないだろうという時期に2日とも晴れということでどうしても秋の使用前に洗っておきたかったのです。
4枚の毛布を、もう母に「洗濯機で1枚づつ洗って干しておいて」とも言えませんから、コインランドリーで洗うことにしました。
なんと!コインランドリーに行くと、知り合いの方がパートでそのコインランドリーの清掃をしていて、私がいる間ずっと話し相手をしてくれました。
風もあってよく乾きました
もう一つ、どうしてもしたかった事があったのです。
それは、母の衣類の断捨離です。
母には一つ一つを見せて、判断してもらいましたが、母は食の興味はあまりなくとも、着道楽だということがわかりました。
思ったよりも洋服の枚数が多くて、処分したい洋服は、45リットルゴミ袋6袋にもなりました。
あまりの多さに、ゴミ袋は2袋づつ出すことにしました。
ちょっとムカついたのは、紛失した私の洋服が4枚も出てきたのです。
私が一度しか着ていないセーターが出てはきたのですが、保存が悪くて虫食いで穴が空いていました
母の洋服はすべて母のタンスに収まり、これまで二階を支配していた洋服はほとんどスッキリなくなりました。
次は、キッチンを私仕様にしたいので、古い鍋や食器を捨てていきたいと思っています。
最近、ほとんどが私しかお料理は作らないので、フライパンも鍋も使いづらい安物のものを買い替えました。
多少お値段は高くても、焦げ付かないし美味しく仕上がるし、なんと言っても少ないお鍋でも様々な用途を兼ねるので便利ですよね。
母の家の母のやり方があるから、いくら娘と言えども母の持ち物は勝手に処分しませんでしたし、使い勝手が悪くても黙って使っていました。
「快適な生活をしようよ」
やっと、母も快適な暮らしの提案を受け入れてくれたので、気が変わらないうちにサッサと断捨離して変えていきます。
キッチンは私仕様にして、洗濯場をガーデニング仕様にして、とか