まさかの、現場に居合わせました。
災害時判断として対応するには遅すぎる判断だったと、個人的には思います。
多くの自治体が災害時のたくさんのシュミレーションを行なっていると思います。
ましてや、万博級レベルのイベント。
今日のイレギュラーより、明日もしもっと大きな災害が起こるかもしれない。だから判断に迷うかもしれない。
しかしながら、災害級に至る判断は確かに難しいのだと感じましたが、現場の声が、一番です。例えどんな立場の人間でも、これは災害級の対応が必要と発信したら、すぐさま災害級の対応してほしかった。
現場では、かなり早い段階で帰り際という事で、携帯の充電がなかったり、食料や飲料を既に持っていないとか、疲労感が半端ないとか、SOSをあげていた。
警察の方よりも万博スタッフの寄り添いが素晴らしかったのは、敬意を表して申しておきたい。
前職で、沢山のイレギュラーを現場で経験してきたからこそ、対応する側の気持ちもわかります。
東ゲートに一番近い日本のパビリオンの再開がこんな時間だったのは、非常に悲しい。
また熱中症患者の対応も、考えなければいけない課題と再認識をした万博となった。
#災害って天災だけではない #まさに現場の声 #wakabayashiyuk #電車止まる
Quote
吉村洋文(大阪府知事)
@hiroyoshimura
現在、夢洲万博会場におられる皆様へ
まず、このような状態になっていますことを心からお詫び申し上げます。
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