永井聖一
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永井聖一 | |
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生誕 | 1983年4月17日(42歳) |
出身地 |
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ジャンル | ロック、J-POP |
職業 |
ギタリスト 作詞家 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | みらいレコーズ |
配偶者 | 山口尚美 |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
共同作業者 |
相対性理論 やくしまるえつこ 山下智久 THE BEATNIKS 高橋幸宏 布袋寅泰 家入レオ DAOKO TESTSET |
公式サイト | seiichinagai.com | 永井聖一 Official Site |
永井 聖一(ながい せいいち、1983年〈昭和58年〉4月17日 - )は、日本のミュージシャン(ギタリスト)、音楽プロデューサー。東京都渋谷区出身。
人物
[編集]相対性理論のギタリストであり、今日に至るまでオリジナルメンバーとして在籍している。
THE BEATNIKS、高橋幸宏、DAOKOのサポートメンバーをつとめる他、布袋寅泰のアルバムへの参加、山下智久や家入レオ、Awesome City Clubなど様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、レコーディングへの参加を行っている。
略歴
[編集]- 1983年、東京都に生まれる。
- 2006年、バンド「相対性理論」に初期メンバーとして参加。
- 2010年、Spangle call Lilli lineのシングル「dreamer」をプロデュース。
- 2011年、布袋寅泰「ALL TIME SUPER GUEST」に今井寿、MIYAVIらと共に参加。
- 2012年、作曲した山下智久「愛、テキサス」(作詞はやくしまるえつこ)がオリコン週間シングルチャート1位を獲得。モデルの山口尚美と結婚[1]。
- 2014年、アルバム「エミ・マイヤーと永井聖一」を発表。
- 2017年、ソニー・ミュージックアーティスへ所属。
- 2018年、THE BEATNIKSのツアーメンバーとしてギターを担当。
- 2019年、高橋幸宏、DAOKOのライブサポートメンバーとしてギターを担当。
- 2021年、特別編成のMETAFIVEのサポートメンバーとして FUJI ROCK FESTIVAL '21に出演。
音楽性
[編集]プレイスタイル
[編集]- 空間系エフェクト(特にディレイ)を駆使したフレーズワークが特徴である。
- 直線的なコード弾きはほとんどせず、歌のメロディに添うような単音弾きの「隙間があるアレンジ」を行うことが多いが、「今のところ関わっているものは、ボーカルや詞という中心軸がはっきりしている音楽に恵まれている」からだという[2]。
使用機材
[編集]65年製ジャガー(CAR)
マーチン54年製ooo-18
ギブソン62年製J-45 他
作品
[編集]参加プロジェクト
[編集]相対性理論
[編集]相対性理論での参加作品については該当記事「相対性理論」を参照。
エミ・マイヤーと永井聖一
[編集]- 「エミ・マイヤーと永井聖一」
- 2014年8月20日リリース
- 日本とアメリカを拠点に活動するシンガーソングライター、エミ・マイヤーとのコラボレーションアルバム。
その他参加作品
[編集]プロデュース
[編集]プロデュース先 | 楽曲 | 所収 | リリース日 | 備考 |
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楽曲提供
[編集]提供先 | 楽曲 | 所収 | リリース日 | 備考 |
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レコーディング参加
[編集]参加先 | 楽曲 | 所収 | リリース日 | 備考 |
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リミックス
[編集]提供先 | 楽曲 | 所収 | リリース日 |
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CMソング提供
[編集]提供先 | 放映時期 | 備考 |
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