同窓会。
久しぶりに会った仲間たちと楽しく酒を飲みながらワイワイやっていた。
ふと、女子たちが集まるテーブルを眺めてみると……
(割とレベル高かったよなぁ、あの頃から)
お高く留まってた子もいれば、告白しようかと思ってしそびれた子もいる。
(んっ)
その中で俺は……
(マジかぁ、鼓子ちゃん、めっちゃ可愛くなってる。しかも服の上からでもムチムチ感がたまんねえ)
当時から目をつけていた鼓子を発見した。
集団の中ではやや地味な見た目に、同年代の女子の中でもなかなか育っているボディライン。
遠巻きに見ていても興奮が高まってくる。
(ふぅ)
そして、俺は1つ深呼吸した。
よし!と気合を入れ、グラスを持って席を立つ。
「久しぶり、鼓子ちゃん!」
「えっ……!?」
なんとなしにそのテーブルに近づき声をかける俺。
まさか俺が来るなんて思ってもいなかったのだろう、驚愕の表情を見せる鼓子ちゃん。
そんな反応を余所に俺は隣に座る。
「和也君……!?」
「おう、覚えてくれてたか」
「忘れるわけないじゃん!久しぶり……って、もしかして同窓会だから来てくれたの?」
「おう、そのまさかだ」
鼓子ちゃんに忘れられてなくてホッとする。
もし覚えられていなかったら軽くショックだっただろう。
「和也君、全然変わってないね」
「そうか?うーん……」
そう言われるとちょっとアレだけど……
鼓子ちゃんと楽しく酒を飲み交わす。
やがて会がお開きになる……俺はもちろん鼓子ちゃんをそのまま帰すつもりなんてなかった。
「鼓子ちゃん、この後空いてる?」
「へっ!?え、えーと……」
困惑しながらも悩んでいる様子の鼓子ちゃん。
ダメ押しにもう一言。
「飲み直したいなぁ、なんて」
「……いいよ」
悩んだ末、肯定の返事をくれた鼓子ちゃん。
よっしゃ!俺は心の中でガッツポーズをするのだった。
居酒屋を出た俺たちは2人並んで夜の街を歩く。
「和也君って本当変わってないね」
「そうか?まあ……よく言われるよな…」
自宅に招く。
キョロキョロしている鼓子ちゃんを後ろから不意にギュッと抱きしめ、ムチムチの身体を堪能する。
「か、和也君……?」
「鼓子ちゃん、可愛すぎ。俺もう我慢出来ないや」
そのままベッドに押し倒す。
顔を真っ赤にさせながらも嫌がる様子はなく……
「鼓子ちゃん……!」
「……んっ!」
唇を合わせ、舌を絡ませる。
(マジかよ、本当にヤッちまうなんて)
あの当時の俺には絶対出来ないことだっただろう。
……が、今の俺には出来るのだ! あの時から心奪われていたこの身体と結ばれることが出来るのだ! 愛撫しながら服を脱がせる。
鼓子ちゃんは抵抗しない。
ただ恥ずかしがりながら、時折「あっ」と声を漏らしながら俺に身を任せている。
「和也君……恥ずかしいよ」
「可愛いよ、鼓子ちゃん」
顔を真っ赤にさせながらも俺に身を任せている鼓子ちゃん。
そんな彼女の身体を隅々まで味わい尽くす。
おっぱいを揉み、キスしながらクチュッとあそこを愛撫する。
「あんっ、あぁ……」
「鼓子ちゃん……可愛いよ。気持ちいいかな?」
「あぁ……うぅんっ、あぁ……」
「可愛いよ、鼓子ちゃん」
「あぁ……あぁん、和也くぅん……!」
「ねぇ、俺の方も気持ちよくしてよ」
ギンギンになったモノを鼓子ちゃんの顔に近づける。
「はぁ、あぁ……和也君のおちんちん……」
「口で咥えてよ」
「うん……」
そのままフェラを始める鼓子ちゃん。
顔を上下に動かしてじゅぽじゅぽと俺のモノを奉仕する。
「んっ、じゅぼっ……どう、気持ちいい?」
「あぁ……気持ちいいよ」
俺は鼓子ちゃんの頭を撫でながら言う。
気を良くした彼女が更に激しく顔を上下させる。
(やべえ、もう出ちまう!)
「ストップ。鼓子ちゃん、出すよ」
「んっ、あぁん……!」
鼓子ちゃんの口の中に射精する。
それをごくんと飲み込む鼓子ちゃん。
「和也君の精子……美味しい……」
「可愛いな、鼓子ちゃん」
正常位で挿入し、腰を振る。
「あっ!あっ!あぁん!」
パンパンと音を立てながら腰を打ち付ける。
「あぁっ!あっ!あぁっ!」
気持ちよさに喘ぐ鼓子ちゃん。
そんな彼女の唇を奪いながら更に激しく腰を振る。
「んぁっ、あぁ!あっ、あぁっ!」
「可愛いよ、鼓子ちゃん」
そのまま中出しする。
「あぁ……出てるぅ……」
俺の精液を受け止めながらうっとりとした表情を浮かべる鼓子ちゃん。
そんな彼女の頭を撫でながら言う。
「まだ出来るよね?」
「……うん」
そのまま2回戦目に突入する俺たち。
今度はバックでそのお尻とともに楽しむ。
「あっ、あぁん!あぁん!」
パンパンと音を立てながら腰を打ち付ける。
「あぁっ!あぁっ!気持ちいいっ、気持ちいいのぉっ」
「俺もだよ、鼓子ちゃん」
「好きっ、これ好きっ、気持ちいいの好きっ」
「俺も好きだよ、鼓子ちゃん」
「あぁん!あぁっ、あんっ!」
パンパンと腰を打ち付ける。
そろそろまた限界が近い。
「あっ、あぁっ、またイッちゃうぅっ!」
「いいよ、俺も出すよ!」
そのまま中出しする。
「あぁっ!出てるぅ……和也君の精子がぁ……」
2回戦目を終え、ベッドに並んで横になる俺たち。
俺は鼓子ちゃんをギュッと抱きしめながら言う。
「……ねぇ、俺鼓子ちゃんのことホントに好きだ。俺と付き合ってよ」
「ホントに?本当にホント?」
「本当だってば!」
「嬉しいっ……」
ギュッと抱きつく鼓子ちゃん。
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