錦江町の社会福祉協議会に勤めていた元男性職員が協議会からおよそ3200万円を横領していたことが分かりました。男性は去年、利用者から横領したとして懲戒解雇処分になっていました。
横領が分かったのは錦江町の社会福祉協議会の40代の元男性職員です。
協議会によりますと、男性は会計業務を担当していた2017年度から2023年度にかけて協議会の通帳から複数回にわたり引き出し、あわせておよそ3200万円を横領したということです。
男性は利用者から預かっていた通帳から270万円余りを引き出し横領したとして去年3月に懲戒解雇処分となっていて、その後「他にもやった」と申し出たことから協議会が調査し、発覚しました。
横領した金額はあわせておよそ3500万円です。男性は横領を認め「投資信託に使った」と話しているということで、これまでに1040万円を返済しています。
協議会は刑事告訴も視野に入れつつ、来年度末までに全額弁済するよう求めています。協議会の会長を務める錦江町の新田敏郎町長は「管理体制の強化などを図り住民の信頼回復に取り組む」とコメントしています。







