【効率化】RaycastはAlfred(ランチャー)とClipy(クリップボード履歴)の二役(以上)【Mac】
効率化、してますか?(挨拶)
効率化といえば、Mac使いの皆さんランチャーアプリは何を使ってますか?(使っている前提)
私は長年、Alfred(ランチャー)とClipy(クリップボード履歴)、それに加えてショートカットアプリやメモアプリなど、様々なツールを使って作業効率化を図ってきました。
ここ数年「とりま、AlfredとClipyは外せないな」と思っていたのですが、ついにその考えを覆される日が来ました。
そう。Raycastに出現によって。
なんとこれ、
「クリップボード履歴機能も備えたランチャー」
なんですよ!
しかも、スクショの履歴も保持してくれるんです。
効率厨大興奮!
特に以下のような人にオススメします:
複数の効率化アプリを使い分けていて管理が面倒な人
Alfredは使ってるけどクリップボード管理アプリは別途使ってる人
無料で高機能なランチャーアプリを探している人
新しい効率化ツールを試すのが好きな人
ということで、実際に私がAlfred+Clipyから
Raycastに乗り換える際に行った作業をシェアします。
興味を持った効率厨の皆様の参考になれば幸いです。
実際の乗り換え手順 - 意外と簡単でした
さて、ここからが本題。
実際の乗り換え作業について、順を追って説明していきます。
「面倒そう...」と思うかもしれませんが、
実際にやってみると5分程度で完了しました。
しかも、設定の移行で困ることもほとんどなし。
Step 1: Raycastのインストールと基本設定
まずはRaycast公式サイトからアプリをダウンロード。
インストール後、最初にやるべきことは
Raycastを呼び出すショートカットキーの設定です。
Alfredから移行する場合:
Alfredの設定
General → Hotkey で現在のキーを確認(私の場合は ⌃ Space
Hotkeyを別の使わなさそうなキーに変更しておく
General → Launch Alfred at login のチェックを外す
Raycastの設定
General → Raycast Hotkey で同じキーを設定
Launch Raycast at login をチェック
これで基本的なランチャー機能はRaycastに移行完了。
めっちゃ簡単!
設定したHotkey(私は ^ space)でRaycastを開いてアプリ名を入力してEnterで、今まで通りにアプリが起動します。
それどころか、Alfredより検索精度も速度も上で驚きました。
Step 2: カスタム検索(Quicklinks)の設定
Alfred のCustom Web Search機能も、Raycastで実現できます。「Quicklinks」という名前です。
設定方法:
Extensions → Quicklinks → Quicklink を選択してCreate New Quicklink
Name に呼び出すコマンド名を入力
Link に検索URLを入力(「{」と入力すると、変数を選択できる)
私が設定したQuicklinks例:
ヨドバシカメラ:
Name: yodo
Googleマップ
Name: gm
1つ注意なのは、
検索するキーワードを打ち込む前にはスペースじゃなくてtabを押す
ということ。
例えば、「yodo」「スペース」「デジカメ」と打ち込むと、「yodo デジカメ」というものを探しに行ってしまいます。
そうじゃなくて、「yodo」の後に「tab」と打つことで、検索ワード入力欄に移ります。
最初は「たくさん設定しなきゃ」と思ってましたが、実際に日常的に使うのは3〜4個程度だったので数分で済みました。
Step 3: クリップボード履歴の移行
次はClipyの代替機能を設定していきます。
Clipyから移行する場合:
Raycast設定 → Extensions → Clipboard History を開く
「Hotkey」の部分をダブルクリックして設定(私は従来通り ⌘⇧ V )
履歴の保存件数や保持期間をお好みで調整
Clipyの「ログイン時に開く」をオフにして、アプリを終了
使ってみた感想:
検索機能付き!履歴の中から特定のテキストを探せる
プレビュー表示が見やすい!複数行のテキストも画像も表示される!
矢印キー↑↓で項目を移動してEnterで貼り付け。効率的!
スニペット機能について:
Clipyでよく使うテキストのスニペットを登録していた人は、
Extensions → Snippets
で同様の機能が使えるっぽいです。
いじってないので、試して便利だったら追記するかも。
実際に使ってみて便利だった機能たち
基本的な移行が完了したところで、Raycastの便利機能をいくつか紹介します。これらを知ってしまうと、もうAlfredには戻れません。
1. すべての機能にショートカットキーを直接割り当てられる
Extensions にあるすべての機能に、個別のHotkeyを登録できます。
上でクリップボード履歴にHotkeyを登録したのと同じやり方です。
実際の使い方:
例えば、よく使うアプリ(例:VS Code、Notion、Slackなど)に直接ショートカットを割り当てることで、一発でアプリを起動できます。
私の設定例:
Opt + v → VS Code
Opt + a → Arc(ブラウザ)
Opt + d → Dia(ブラウザ)
最頻使用アプリにはHotkey割り当てるとよいです。
ランチャーを呼び出すよりも一手早いですね(効率厨)。
めちゃくちゃ便利です。Dock触る必要が全くなくなりました。
2. Search Screenshots - スクリーンショット検索
Screenshotsフォルダを検索できる機能です。私のように、アプリのスクショを多用する記事を書く人間にとっては、検索しなくてもスクショ画像を一覧できるだけで超お役立ち!
今まではFinderでScreenshotsフォルダを開いて、一枚一枚Quicklookで中身を確認していたのですが、全部画像で表示されてた方が明らかに早いです。効率厨大興奮!(ギャラリー表示しろ?)
早速私は、Hotkey「Opt + S」を割り当てました。
3. 各種計算機能が地味に便利
基本計算:
Raycast内で 1260*3621 とか入力すると、計算結果が表示されます。Enterで結果がコピーされるのはAlfredと同じですね。
単位変換:
「95f」と打つだけで摂氏(℃)に換算してくれます。
ポンドヤード法撲滅協会の皆さんもニッコリですね。
4. Window Management(ウィンドウ管理)
これはオマケ的な機能ですが、ウィンドウの配置やサイズ変更もRaycastから可能です。`window` と打ち込むと、ウィンドウ操作メニューが出てきます。
他にも気になる機能たち
まだ試せていない機能もたくさんあります。
MCP(Model Context Protocol)対応
最近話題のMCP機能にも対応しているとのこと。どう使えば便利なのかまだわかっていませんが、きっと便利なのだろう。
AI機能
Proプランに課金すると、AI機能やCloud Syncなど様々な機能が使えるようになるようです。が、無料でも十分お役立ちだと思います。
豊富な拡張機能
GitHub連携
Notion連携
Slack連携
各種API連携
など、仕事で使うツールとの連携機能も充実しているそうです。これらについては、試すかもしれないし、試さないかもしれないです。
まとめ:乗り換えて正解でした
AlfredとClipyからRaycastへ移行して正解でした。
乗り換えコストは思ったより低く、5分程度の設定作業で移行完了。それでいて、「Search Screenshots」など予想以上に便利な機能がありました。
一瞬で馴染めて、もう元に戻れません。まだ全部の機能を使いこなせてませんが、これから色々試していくのが楽しみです。
効率化好きの皆さん、ぜひ一度試しあれ!
参考リンク
参考記事:
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