口腔機能トレーニングの話 | アクティビティな毎日

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片桐由喜子のオフィシャルブログです。

毎日のできごとや感じたことを書いてます。

テーマ:
来年、新しい本を出せそうなので只今頑張って執筆中~!

テーマは「食べる」


そう、命が途切れる日、死ぬ日まで自分の口で美味しくごはんを食べようという内容。


元ナースの私、現場で口腔ケアの大切さをイヤと言うほど学んできました。でも介護・看護の現場とのギャップに悩まされてきたのが現実です。


アメリカで高齢者ケアを学んでからは特に日本で介護の現状に目を向けるのがイヤになりました。


若い頃(と言ってもついこの間のことですよ)、お金が欲しくて病院の夜勤を掛け持ちしていた頃がありました。いわゆる老人病院と言われるところが多かったのですが、とにかく大変でした。


どこの病院もクオリティーオブライフをうたっておきながら、ただ生かしておくことに必死なのです。
とにかく体に栄養を送り込むことが優先され、胃ろう(胃に穴を空けてチューブで栄養を送り込むこと)の患者がどんどん増えていく・・・


だから夜勤はこの胃ろうのケアで大忙し!
まるで工場で働いているみたいだった。
で、患者さん、みんな顔に生気がない。ただ生かされてるだけだから。
何がクオリティーオブライフだ!!!


で、私、食べることが大好きです。
さあ今から何を食べようかと考えてる時が一番幸せ!!
もし、自分の口から食べることができなくなったら・・・もう私の人生はそこで終わらせたいですね。


うちのホームの入居者、夏から秋にかけて3名亡くなりました。
みんな直前まで自分の口でごはんを食べてました。ふつうのごはんを。


うちのホームはトロミは原則使いません。理由は簡単です。
まずいから。トロミの入ったお茶なんか飲めたもんじゃありません。

それから細かく刻んだりもしません。

原則は常食です。


やっぱりねー、最後まで好きなものを好きなだけ食べる、もちろん口から。


そのために必要なのはえん下のリハビリ。
と言ってもとっても簡単なね、遊びながらできるやつ(笑)


まあこんなことを本にまとめてます。


春過ぎには発刊予定。買ってくださいね(笑)




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