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2025.08.11 08:30

AIに「ギャルっぽく」「レインボーに」と頼んで衣装作り 作詞作曲も...よさこいに活用の波〈高知 よさこい 2025〉

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AIを活用してデザインした衣装で踊るソフトバンクよさこい部―ONE―(菜園場競演場)

AIを活用してデザインした衣装で踊るソフトバンクよさこい部―ONE―(菜園場競演場)

 祭りの衣装や曲づくりに、AI(人工知能)を使ったチームがちらほら。

 「ソフトバンクよさこい部―ONE―」は、「IT企業として新しいものを取り入れよう」。衣装を担当した…

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2025.08.11 08:35

よさこい「Glanz」今年も踊りまくる! 「1会場でも多く」昨年延べ23会場で演舞〈高知 よさこい 2025〉

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たくさんの会場を回っている「Glanz」の踊り子(京町演舞場)

たくさんの会場を回っている「Glanz」の踊り子(京町演舞場)

 愛知や東京、大阪などの大学生ら約100人の「Glanz(グランツ)」が、今年も踊って踊って踊りまくる。昨年は2日間で延べ23会場を回り、メンバーは「自分たちが一番…

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2025.08.15 08:56

「戦争は終わっていない」 県遺族会長が語る戦後80年 戦死の実父、シベリア抑留の継父

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継父の弘瀬洵氏さんがシベリアから持ち帰ったスコップを手にする大石綏子さん(香美市香北町美良布の自宅=写真はいずれも森本敦士撮影)

継父の弘瀬洵氏さんがシベリアから持ち帰ったスコップを手にする大石綏子さん(香美市香北町美良布の自宅=写真はいずれも森本敦士撮影)

 日本人310万人が命を落とした太平洋戦争の終結から80年。父が旧満州(中国東北部)で戦死し、継父もシベリア抑留者だった県遺族会会長の大石綏子(よしこ)さん(80)=香美市香北町美良布=は「80年はただの節目。遺族の悲しみは死ぬまで消えない。いまだに帰国できない遺骨もあり、戦争は終わっていない」と語る。

 大石さんは物部川に沿って…

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2025.08.15 08:55

来たよ!メジカの新子 朝どれもちもち ブシュカン爽やか 須崎市、中土佐町で水揚げ本格化  

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久礼大正町市場のおかみさんが丁寧にさばいたメジカの新子。ブシュカンとともに(中土佐町)

久礼大正町市場のおかみさんが丁寧にさばいたメジカの新子。ブシュカンとともに(中土佐町)

 高知の晩夏の味、メジカ(マルソウダ)の幼魚「新子」の水揚げが須崎市の魚市場で始まった。さばきたてを味わえる中土佐町の久礼大正町市場には観光客や帰省客が長蛇の列。ブシュカンをたっぷり搾り、もちもちぷにぷに食感を堪能している。
 
朝どれのメジカの新子(須崎市浜町2丁目の須崎魚市場)

朝どれのメジカの新子(須崎市浜町2丁目の須崎魚市場)

 14日朝の須崎魚市場。氷詰めされた朝どれの新子が続々と到着した。「はい、メジカ!こればあなんぼー」…

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