ガールズバー2人刺殺 容疑者を鑑定留置 静岡地検浜松支部

先月、静岡県浜松市のガールズバーで店長と店員の女性2人が刃物で刺されて死亡した事件で、逮捕された41歳の容疑者について、当時の刑事責任能力を調べるための「鑑定留置」が始まりました。
医師による精神鑑定が行われ、検察はその結果などを踏まえて起訴するかどうか判断するものとみられます。

先月6日の未明、浜松市中央区のガールズバーで、店長の竹内朋香さん(27)と店員の伊藤凛さん(26)が刃物で刺されて死亡し、警察は静岡県袋井市の無職、山下市郎容疑者(41)を逮捕し、殺人などの疑いで捜査を進めています。

この事件で、静岡地方検察庁浜松支部は容疑者の当時の刑事責任能力を調べるため、「鑑定留置」を裁判所に請求し、認められたことから、今月8日から「鑑定留置」が始まったことが分かりました。

期間はことし11月までの3か月間の予定で、検察は専門家による精神鑑定などの結果を踏まえて起訴するかどうか判断するものとみられます。

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