「桜の代紋持ったヤクザ」とも「大阪府警捜査四課」警察官が捜索中に暴行疑い OB「今の時代はダメ」の声
■「四課のプライド持ってる」と他府県の警察
では、他府県の警察は捜査四課をどのように見ているのでしょうか。 【他府県警の元暴力団捜査刑事】「この人たちは、四課ということにプライドを持って仕事をしてる。昔から伝統があるんじゃないですか」 (Q.今回の大阪府警の事件を聞いてどう思った?) 【他府県警の元暴力団捜査刑事】「やりすぎたというか、(捜査対象者の)挑発に乗ったのではないか、というのが私の考え。はめられたのでは、と私は思います」
■「捜査としてプロではなかった」「ポシャった」と大阪府警四課経験者
捜査関係者によると、阪口容疑者は四課に配属されたばかりでしたが、時長容疑者は経験豊富で真面目で実直な性格だったということです。 そんな2人の逮捕について、大阪府警の内部はどう思っているのか、取材に対し、複数の四課経験者は―。 【大阪府警元捜査四課】「手を出すなんていう文化は無いです。あくまで個人がやったことだと思っています」 【元捜査四課 大阪府警OB】「昔はガサの時、壁殴ったりとかもありましたが、今の時代、あれはダメです。どこで録音録画されてるか分からないので」 【元捜査四課 大阪府警OB】「ヤクザと違ってトクリュウが出てきて、捜索含め、取り調べなど難しくなっている部分もあるようです。ただ、今回は捜査としてプロではなかったですよね」 2人の逮捕の発端となった事件捜査への影響を心配する声も。 【大阪府警 元捜査四課】「女性を食い物にするグループの捜査を頑張ろうとしていたところで、今回の事件でメンバーが釈放されてしまった。捜査はほぼ、ポシャったようなものだと思います」 大阪府警は、防犯カメラの映像を調べるなどして、他にも捜査員による暴行がなかったか詳しく調べています。 (関西テレビ「newsランナー」2025年8月8日放送)
関西テレビ
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