Obsidianの中に Claude Code を開く!
※Obsidian というメモアプリを使っていて、Claudeに課金している人向けの記事です。
さんぴのです!
実は最近、Obsidian というメモアプリを使ってみてるんですよ~。自分のメモを生成AIに学習させて、「自分専用のAI」を育成しよう!という人たちが結構いるし、私もやってみました!結構試行錯誤したんですけど、いい感じにできたのでやり方を紹介します!
前提条件はこの3つです!
Windows
Obsidian
Claude Code
Claude Code はインストールしておいてくださいね~(実はここが一番面倒)。私はWSLを使わない方式でインストールしたので、WSLを経由する人とはコマンドが違うかもしれません。
ちなみに、API(使えば使うほど課金)形態をとりたい人は、「Copilot for Obsidian」という別の手段が便利です(noteにめっちゃ記事あるので検索してください)。
完成形
手順5まで完了すると、ホットキー1発でこの画面にできます!
手順1. プラグインのインストール
Obsidian Terminal というプラグインを使います!ここからダウンロードできます!
obsidian://show-plugin?id=terminal
手順2. Python モジュールの設定
コマンドプロンプトを起動し、
python --versionと入力してください。表示されるバージョンが 3.10以降ならセーフです!表示されない人は最後のQ&Aを見てくださいね。続けて、
python -m pip install --user psutil==5.9.5 pywinctl==0.0.50 typing_extensions==4.7.1と入力してください。
「Successfully installed」あるいは「Requirement already satisfied」と表示されていれば成功です!
手順3. Terminal 設定(簡単な手順)
※「もっと細かい設定をやりたい!」という方は、最後Q&Aコーナーの Q5に書いてあります。
Obsidianの設定画面から、Terminalを開き、All Settings の 「Edit」 ボタンを押します。
そして、以下のテキストをコピーして、「Import from clipboard」ボタンを押します!完了です!設定は自動で保存されるので、そのまま×ボタンで閉じて大丈夫です!
{
"addToCommand": true,
"addToContextMenu": true,
"createInstanceNearExistingOnes": true,
"errorNoticeTimeout": 0,
"exposeInternalModules": true,
"focusOnNewInstance": true,
"hideStatusBar": "focused",
"interceptLogging": true,
"language": "",
"newInstanceBehavior": "newVerticalSplit",
"noticeTimeout": 5,
"openChangelogOnUpdate": false,
"pinNewInstance": false,
"preferredRenderer": "webgl",
"profiles": {
"claude-code": {
"args": [
"-NoExit",
"-Command",
"claude"
],
"executable": "pwsh",
"name": "pwsh Claude Code",
"platforms": {
"darwin": true,
"linux": true,
"win32": true
},
"pythonExecutable": "python",
"restoreHistory": false,
"successExitCodes": [
"0",
"SIGINT",
"SIGTERM"
],
"terminalOptions": {
"documentOverride": null
},
"type": "integrated",
"useWin32Conhost": true
}
}
}手順4. おためし起動
一回Obsidianを再起動しましょう。左側に「Open Terminal」ボタンがあるので押すと、ポップアップが出るのでClaudeを選択します。すると、Claude Code が起動するはずです!おめでとうございます!
手順5. ホットキー設定
「Terminal: Open root directory in terminal: Intergrated」にホットキーを割り当てておくと、一発で起動できます!私はCtrl + @ にしました。
これで全部完了です!おめでとうございます!!やったー!
Q & A
Q1. Pythonはなぜ必要なの?
これがないと、 Windows では Claude Code を起動したときに同時に別の黒い画面が出てきちゃいます。これを消すためにはPythonとモジュールが必要なんだそうです。下の記事を参考にしましたよ~。
https://qiita.com/saka-guti/items/547f46708e0213212879
Q2. Pythonを持ってない・古い
マイクロソフト ストアからダウンロードできます。もちろん無料です!
https://apps.microsoft.com/detail/9PNRBTZXMB4Z?hl=neutral&gl=JP&ocid=pdpshare
Q3. 最新Pythonを持っているのに、手順2. "where python"で「見つかりませんでした」と表示される
コマンドを「where py」または、「where python3」にして成功するか確認してみてください!もし成功すれば、その次のコマンドは、"python"の代わりに成功した方を使いましょう。もしpyで成功していれば
py -m pip install --user psutil==5.9.5 pywinctl==0.0.50 typing_extensions==4.7.1です。そのまま手順3まで完了したら、手順4に進む前に、ちょっと手順があります。
Obsidianの設定からTerminal を開いて、「Profiles」の「Edit」ボタンを押します。
そして、ここにあるPython executable を 「python」から「py」あるいは「python3」で成功した方に変更します。完了です!
起動したらエラーが出る
エラー文が
'pwsh' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。なら対処できます!2通りの対処方法があります。
対処法 その1: powershellに変更
コマンドプロンプトを開いて
where powershellと入力した後、もしもパスが表示されていれば、この対処法が使えます!
Obsidianの設定からTerminal を開いて、「Profiles」の「Edit」ボタンを押します。
ここにあるExecutable を 「pwsh」から「powershell」に変更します。完了です!
対処法 その2: pwshをインストール
コマンドプロンプトを開いて、
winget search Microsoft.PowerShell & winget install --id Microsoft.PowerShell --source wingetと入力してください。完了です!下のページを参考にしました。
Q5. 手順3. のjsonはどういう意味なの?
これは、私がObsidian内で行った設定なんです。これは、下の作業をやると再現できますよ~。パソコンに詳しい人は、この方法を自由にアレンジしてください!
Obsidianの設定からTerminal を開いて、「Profiles」を開き、全削除します。
「Powershell Integrated」を「Append」します。
さらに詳細設定を開き、「Arguments」を次の3つにします。
-NoExit
-Command
claude
「Python executable」に「python」を指定します。
Terminalの設定に戻り、以下の設定を適用します。
New instance behavior -> New vertical split
Create instance near existing ones ->On
Focus on new instance -> On
Pin new instance -> Off
Open changelog on update -> Off
Q6. Terminal が起動しないし、エラーも出ない
実は起動しています!左右のサイドバーに隠れていないか、表示してみてください。
設定の「New instance behavior」を変えると、好きな位置にできますよ!
まとめ
一発でClaude Codeが開けるのめっちゃうれしいです!この前1か月分と間違えて1年分買ってしまったので、バリバリ使い倒していきます!


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