Obsidian×Cursorでwikiを自動生成する方法
今回はObsidianとCursorの2つのソフトウェアを使用して、自動でwikiを作成するという話です。
まずはこちらをご覧ください。
URL先のページを指定したフォーマットでまとめています。
これを解説します。
概要
Obsidian用のページをCursorを使用して生成する
セットアップ方法
まずはObsidianとCursorをダウンロードしてください。
どちらも基本無料です。
Obsidianをダウンロード・インストール
公式サイト にアクセス
「Download」ボタンをクリック
ダウンロード後、インストーラを実行してインストール
初回起動と保管庫(Vault)の作成
Cursorのダウンロードとインストール
公式サイトにアクセス
「Download」ボタンをクリック
ダウンロード後、インストーラを実行してインストール
ここでは基本的なセットアップについては触れず、エディタを日本語化する機能を設定する方法を紹介します。
日本語化のセットアップ完了です。
実例
作業ディレクトリの指定
まずはCursorの作業ディレクトリの指定を行います。
こちらはCursorがページを生成するためのディレクトリを指定する操作になります。
私の場合はDocumentというフォルダです。
これでCursorの作業ディレクトリの指定は完了です。
Cursorのルール設定
Cursorには、生成物のフォーマットや制約などを記述するための .mdcファイル(Markdown形式)が存在します。
これは、プロンプトの意図や仕様を記載し、AIの出力精度や一貫性を高める役割を果たします。
簡単に言うと仕様書です。
このmdcファイルの設定方法について解説していきます。
Add new ruleを押して自分で記述してもよいのですが、面倒なのでCursorに作ってもらいます。
「.cursorのrulesに先ほど作成したファイルを移動させてください。」
と入力して「Run」を押します。
ルール設定完了です。
生成したwikiをObsidianで見てみよう
さて、すべてのセットアップが完了しました。
ここからはCursorでwikiを作成し、Obsidianで確認してみましょう。
ここにフォルダを作成し、wikiをその中に作成してもらいます。
この中に.mdファイルを作成してもらうことで
Obsidianのページとして読み込むことができます。
先ほど作成したフォルダーをドラッグアンドドロップします。
このフォルダ内にまとめたいドキュメントページのURLを渡してルールで指定したフォーマット通りにページを作成してもらいます。
このwikiのフォーマットはmdcファイルのルールに則っているので、
フォーマットが気に入らなければmdcファイルを編集しましょう。
まとめ
これでURLをCursorに渡せばwikiを作成してくれるようになります。
すべてのセットアップが完了しているので、cursorにURLを渡す > wiki生成 > Obsidianで確認という流れが完成しています。
Obsidianにはタグ機能などの機能があるので、それを活用することでかなり完成度の高い自分だけのドキュメントライブラリーを作成することができます。



コメント