1. 欧州関連

    ドイツの短距離防空システム再取得、Skyrangerに最大1.4兆円を投資

    ドイツは今後5年間で総額6,490億ユーロを国防費として支出し、ゲパルト廃止で失われてしまった短距離防空システムを再取得するためSkyrangerを500輌~600輌調達する予定で、ラインメタルは「今年中に最大80億ユーロ=1.4兆円相当の契約が締結されるだろう」と述べた。…

  2. ウクライナ戦況

    ロシア軍の夏季攻勢、ポクロウシクとコンスタンチノフカで着実に前進

    DEEP STATEはポクロウシク方面について13日「ロシア軍がニカノリフカを占領した」と、RYBARは「ロシア軍がクラスノリマンスカヤ炭鉱とテリコンを占領した…

  3. ウクライナ戦況

    ロシア軍が夏季攻勢最大の突破、ポクロウシク方面で10km以上も前進

    ロシア人ミルブロガーらは「ポクロウシク方面ドブロピリア方向で起きている動き」についてウクライナ側の情報に依存しており、DEEP STATEは12日「ロシア軍がド…

  4. ウクライナ戦況

    ロシア軍がポクロウシク方面で前進、ロディンスケとビールィツィケに近づく

    DEEP STATEは10日「ロシア軍がポクロウシク北東方向で大きく前進した」と報告、11日も「ロシア軍がスヴォロヴェを占領して線路の樹林帯に到達した」「線路を…

  5. 欧州関連

    スイスのF-35A導入、契約内容の食い違いと関税問題で見直しの声が高まる

    スイスはF-35A導入によって「F-5後継機を巡る14年間の戦い」に終止符を打ったが、スイスと米国の間で契約内容の認識が食い違い、トランプ政権の関税も国内の対米…

  6. 欧州関連

    韓国が狙う欧州再軍備計画への関与、ギリシャに潜水艦や無人戦闘機の共同生産を提案

    韓国はカナダに対して総額2兆円を越える防衛装備品取引を提案して注目を集めたが、ギリシャメディアも9日「韓国は欧州進出に向けた幅広い取り組みの一貫として潜水艦建造…

  7. ウクライナ戦況

    ウクライナ人ボランティア、ドローンのせいでポクロウシクの状況は最悪だ

    kyiv Independentはロシア軍が迫るポクロウシクについて7月「残念ながら街からの撤退は時間の問題だ」と報じ、DEEP STATEもRYBARも「状況…

  8. 欧州関連

    ドイツ空軍、現行の有人戦闘機と協調可能な無人戦闘機を400機要求

    ドイツ空軍は現行の有人戦闘機と協調可能な無人戦闘機が必要と表明、米企業は「CCAの欧州バージョンを提供する」と発表したが、Rheinmetallも「ドイツ空軍は…

  9. ウクライナ戦況

    ロシア、ドンバスの未占領範囲とスームィとハルキウの占領地交換を提案

    Kyiv Independentは9日午後、プーチン大統領の包括的な停戦案について「ドンバスからのウクライナ軍撤退、スームィ州とハルキウ州からのロシア軍撤退、ザ…

  10. ウクライナ戦況

    プーチンの要求はドネツクからのウクライナ軍撤退、ドンバスとクリミアの掌握

    プーチン大統領はウィトコフ米特使に「ウクライナとの停戦に関する包括的な提案」を提示、WSJも9日「ウクライナがドネツク州から軍を撤退させ、ロシアがドンバスとクリ…

  11. 北米/南米関連

    カナダのF-35A導入計画の見直し、国防当局者は契約の維持を強く主張

    カナダはF-35A導入計画の見直しを進めており、Reutersは7日「カナダの国防当局者はF-35A契約の維持を強く主張している」と報じたが、最終決定はカーニー…

  12. 米国関連

    ロッキード・マーティン、PAC-3MSEの増産を目標より2年早く達成

    ロッキード・マーティンはパトリオットシステムの迎撃弾需要が急増したため「2027年までPAC-3MSEの生産量を年650発まで引き上げる」と約束していたが、最近…

  13. ウクライナ戦況

    ロディンスケを巡る激しい戦い、ポクロウシクの運命を左右する天王山

    ロシア軍の夏季攻勢は東部戦線で成功を続けており、DEEP STATEはポクロウシク方面について「ロシア軍がロディンスケを占領すればポクロウシクの兵站を支える最後…

  14. 欧州関連

    スペインがF-35導入を凍結、AV-8Bを運用する海軍は通常型空母に移行か

    スペインメディアのEl Paisは6日「スペイン政府はF-35導入に関する予備交渉を無期限に停止した」「政府はF-35購入計画を完全に棚上げして欧州製の代替案を…

  15. 日本関連

    豪州のフリゲート艦入札、日本勝利の要因は納期に対するリスクヘッジか

    豪フリゲート艦入札で日本が勝利した最も説得力がある説明は「1番艦の納期=2029年引き渡しが可能なのはもがみ型改しかなかった」というもので、海自向けに建造中のも…

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    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  4. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  5. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
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