嘘の夢の話 7月22日
家に客が来るがクラッカーがないというので買いに行かされる。近所で買えばいいのになぜか吉祥寺に行ってしまい、とりあえずパルコに入るが、中は薄暗い倉庫のようになっていて店舗はおろか人影すらない。しばらく行くとエスカレーターがあるのだが、手すりにマリオのキラーのシールが貼ってあって、私にはなぜかそれがひどく汚いものに思えて乗ることができない。(実際はたった今貼られたみたいにきれいなのだが)
場面が移り変わって、自分は家にいて今までの出来事を思い返そうとしている。なぜキラーが汚いのか考えようとして、何か思い出せそうなことがあるのだがあと少しのところでどうしても思い出せない。母がココアを作ったというので台所に行くと、ココアなのに包丁やまな板がほっぽり出されていて、しかも青ネギやキャベツの切れ端も散乱しており、これを後で片付けなきゃならないと思うと暗い気持ちになった。
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