嘘の夢の話 8月15日
郵便局にバイトに行く。郵便物の仕分けなどをすると思っていたら薄暗い倉庫のような場所に通され、火ばさみと黒いゴミ袋を渡される。局員は私に「ねずみを捕まえてください」とだけ指示して立ち去ってしまう。とりあえず倉庫を歩いて見回っていると、大きな荷台の影で何かが動く気配があったので、急いで火ばさみでそれを捕まえる。しかしそれはねずみではなく、救急車のミニカーである。なぜ動いて見えたのかわからないが、ひとまずゴミ袋に入れる。
その後も物陰や荷物の隙間で救急車のミニカーを見つけてはゴミ袋に入れていく。15個くらいのミニカーを集めたところで局員が戻ってきたので、報告のために袋の中身を見せる。すると彼は顔が一気に青ざめていき「このことはどうか内密にお願いします。給料は後で振り込みますので今日はお帰りください」と言うのでひとまず退社することにする。帰り道、記帳だけしようと思ってATMに通帳を入れたが、画面にカッターの画像が表示されて機械がフリーズしてしまう。
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