嘘の夢の話 9月7日
一人でキャンプに行く。キャンプ場の近くの売店で買い物をしてテントに戻ってくると、私のテントの中で知らない男女がイチャイチャしている。私は反射的に謝ってテントから出て行くが、それが自分のテントであることを思い出し二人に抗議する。しかし彼らは私の言うことを意に介さず、それどころかこちらを馬鹿にするようなジェスチャー(腰を振りながらスイカを食べる真似をする)をしてきたので、頭に来てテントを燃やすことにする。広場でキャンプファイヤー用の薪を持ってきてテントの周りにくべ、チャッカマンで火を点ける。炎に呑まれていくテントを見ていると大変なことをしてしまったという気持ちが湧き上がってくるが、消火を行うわけでもなくテントが燃えていくのをただ眺めている。
火が燃え尽きてから焼け跡を探ると、どういうわけかそこに人間の痕跡はなく、金属片がいくつか散らばっているだけである。私は罪滅ぼしのつもりで、その金属片を拾い集めて近くのブロック塀の上に綺麗に並べようとする。しかし何回やっても向きがずれていたり間隔が均等でなかったりして、調整をしているうちに夜になってしまう。


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