嘘の夢の話 9月24日
テニスコートくらいある巨大なシーツの長さを測っている。だが私が持っている定規は15cmしかなく、しかも所々割れて欠けているので、計測に手間取って何度も最初から測り直す羽目になる。背後では現場監督が目を光らせていて、何か言ってくるわけではないがプレッシャーを感じ、余計にミスを連発してしまう。
さすがに途中で嫌になって、私は適当な数字を現場監督に申告する。何か突っ込まれるかと思ったがそんなことはなく、彼はその数字をメモし、どこかに電話をかける。間もなく数台のトラックに牽引されて、セーラー服姿の少女をかたどった巨大な石像が運ばれてくる。石像はかなり精巧な作りで、ピアノを弾くような手つきで腕を前に出しているポーズを取っている。また、手の甲にはバネのようなものが載っている。
トラックから数人の作業員が降りてきて、石像をシーツに包もうとする。しかしシーツの方が小さいらしく、なかなかできずにいる。これは私がちゃんとシーツの大きさを測らなかったせいだと思い、現場監督にばれて怒られる前にこっそりその場から逃げ出す。


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