【精神科医が教える】「メンタルが崩れやすい人」が無意識に見逃していること・ワースト1
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「心が折れやすい人、回復が早い人」行動に出る決定的な違いとは? 誰しも悩みや不安は尽きないもの。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)など、33万部突破シリーズの原点となった『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日一日がラクになる! ● 調子 メンタルケアの秘訣は、 精神的に 調子のいいときにあるのよ。 気分が安定しているなと思ったら、今の ・物の感じ方 ・考え方 ・意欲 などを詳細に感覚として覚えておくの。 そうすると調子の悪いときに、 「ああ、元気なときはこんな考え方できてたじゃん」 って思えるの。 ● メンタルケアは「調子のいいとき」がカギ 心の調子が悪いときにどう対処するか――多くの人がそこに意識を向けがちですが、実は本当に大切なのは「調子がいいとき」の自分をどう扱うかです。 元気なときこそ、メンタルケアの準備をする絶好のタイミングなのです。 ● 元気なときの感覚を“記憶”しておく 気分が安定しているとき、自分がどんなふうに物事を感じ、考え、意欲を持っているかに注目してみてください。 「あ、今の自分は気持ちが前向きだな」「こんなふうに捉えていると楽だな」という感覚を、できるだけ具体的に覚えておくのです。 ノートに書いておくのもおすすめです。 ● 不調時の「道しるべ」になる 調子が崩れたとき、その記憶はまるで“心のコンパス”のように働きます。 「そういえば、元気なときはこんなふうに考えられていたな」と思い出せるだけで、気持ちが少しラクになることがあります。 過去の“よかった自分”は、未来の自分を救ってくれるのです。 ● 未来の自分にエールを送る習慣 メンタルケアは、落ち込んでから始めるのではなく、安定しているときに仕込んでおくのがコツ。 元気なときの自分の感覚を、大切に記録しておきましょう。 それが、いつかの自分を助ける“心のサプリ”になります。 ※本稿は『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)の著者による特別原稿です。
精神科医 Tomy
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