百貨店業界に明暗 「呉服屋系」と「電鉄系」で差が付いた根本原因
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主なヤフコメは?
- 百貨店は時代に合わせた業態展開やテナント選びが生き残りの鍵であり、呉服系や電鉄系という分類ではなく、柔軟な対応が求められていると感じています
- 百貨店のブランド価値を維持するためには、高級品やハイブランドに特化し、他のテナントは別業態で展開するべきだという意見もあります
関連ワードは?
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- 呉服系
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コメント970件
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この方は不動産業が本職で流通には全くと言ってよいほどの素人。 なので比較ももいい加減だし、既に無くなった呉服系百貨店への言及もなければ関西の雄、阪急百貨店へのコメントもない。 他業界の方でもよいのでもう少し踏み込んだコメントが欲しいですね。
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呉服屋系も電鉄系も重厚な建物がある店舗は強いよね。 あの外観は百貨店ブランドを下支えしていると思う。 百貨店を名乗ったまま何処にでもあるファストファッションや電器店、家具店を入れるとブランド価値下がるから、本当に良い物やハイブランドだけ扱う建物をコンパクトに作って、残りの中間層向けのテナントが入る建物は百貨店の屋号を外した別業態で再構築した方が良い気がする。 テコ入れする余裕も無い所が多いのだろうけど、割烹料亭がテイクアウトやデリバリーしたり、老舗旅館が同じ建物内でユースホステルもやってるような違和感がある。
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>旧そごう川口店のように、自社で再生できない店舗を他社に売却する事例も相次ぐ。 そごうは、元々電鉄系ではありません。 また、関西では同じグループとなった阪神百貨店と阪急百貨店がそれぞれ梅田で存在感を示しており、電鉄系=苦境とは言えません。 三越は経営不振のため伊勢丹に吸収されていますし、中合は呉服系ですが全店閉店しています。 細かく見れば、電鉄系=不振、呉服系=生き残れているのではなく、時代に合わせたテナントを入れたり幅広い業態展開をした百貨店が生き残っており、それをしなかった百貨店が淘汰をされているという現象であり、呉服系・電鉄系という考察の仕方に無理があるように感じます。
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先の万博の頃、我が家は決して裕福と言えないサラリーマン家庭だったが、今より頻繁にデパートへ行き大食堂や屋上遊園地に行った覚えがある。当時の百貨店では高級品とちょっといいものが売られていて普段学校に行く服も買ってもらった。 その感覚で今の百貨店を除くと迂闊に手に取れないような高級品しかない。自分と縁がない場所と認識してしまうと地下の食品売り場以外は近寄らなくなってしまう。 地方の量販店の服では安っぽいから、街に行ってもう少しちゃんとしたものを買いたいなと思わせる場所になってほしいね。 田舎には百貨店無いので街に出た時の楽しみの一つ、頑張ってほしい。
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学生時代にJRの駅ビルに新規オープンした百貨店の店長さんも上品な方でした。 同じ百貨店の本店には幼少期に親や親戚に連れられてよく行ったものでしたが、中二階の天井の低い空間で冷たい飲み物を出してくださった店員さんもたまにその場所に来られた店長さんもお上品な方々ばかりでした。 やはり接客に違いがあると思います。
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今の若い人が聞いたら驚くかも知れんが、 百貨店はバブル期は超人気就職先で早慶卒が第一希望で入社だけでなく 東大女子にも人気の業界だった。 中には隔週休3日制の百貨店もあった。 ただ実際には多忙で週1休みだったらしいが、 その分、休日出勤の手当てがフルに出たんで給与が凄い良かった。
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少し前までは「日本で高くても良いものを購入して持ち帰ろう」だったような気がするのですが,気が付けば「日本はモノが安いから買って帰ろう」になっているような気がします。 台湾には10何年前までは「安く遊びに行く」だったのが,今は彼方の方が物価高で,完全に立場逆転。体湾の方が給料も良いです。TSMCのクリーニングサービスの職の方が日本の一般的なところの給料より圧倒的に良いとか。 ぜひ,一人当たりのGDPの統計を見てみましょう。これまでの推移もぜひみてください。1995年に世界6位だったのが,今は2023年には世界43位。2024年には(統計元が違うけど)38位に少し上がっているけれど,アジアではシンガポール,香港,韓国,台湾が上位にいます。ヨーロッパで経済苦しいと言ってるイタリアやスペインよりも下。まあ物価の違いもあるけど。 政治家って何をみてるんだろう?失敗しても何の責任も負わないし。
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先日、実家の近くにある地方の松坂屋に久しぶりに行きましたが、あまりの激変ぶりにびっくりしました。 1階はフロアの半分以上をスタンダードプロダクツとマツモトキヨシが占めており、2階はまだかつてのファッションフロアが残ってましたが、3階はダイソーとエディオンのみで、4階も本屋とユザワヤがフロアの大半を占めていて、最上階はカルチャーセンター。 2階と地下のみがかつての百貨店といった感じで、他のフロアはまさにイオンモールのようになってました。 大都市圏以外の百貨店はこのようにならないと存続できないということかと。
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20代、30代がブランド衣料、靴、アクセサリーに寄り付かなくなってしまいましたからね。 品質・作りもそれなりになったと思います。例えば男性もののスーツを見ても、袖口の返しに生地の余裕を持たせておらず、裏地の付け方も折りを簡略化するなど、コストダウンのあとが見て取れます。 しかし、買う側もそこまでの質を求めなくなり、それで良いと思うようになったということでしょうか。 かつて銘の入った包装紙・紙袋は高品質の証だったように思いますが、価格が高いだけと受けとめられるようになったのなら、良い物の理由を店員が伝えきれていないのかもしれません。 だとしたら売り手はもの作りを支える重要な役割ですから、しっかり勉強してもらいたいと思います。
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電鉄系で関西では、百貨店がない南海と、事実上スーパーのような京阪を除くと、近鉄、阪急、阪神となるが、こちらは、梅田・天王寺と、建物の建て替えが既に一段落したのは大きいと思う。売り場や立地の良さに、長年の実績も大きい。 関東の電鉄系は、小田急では建替が先行しているが、関西と比較しても、元々大規模なものでもなかった上、20年前、新宿の小田急でビックカメラをテナント入店させるなど、既に縮小傾向もあった。 このため、関東は呉服屋系が元々強かったが、どうしても高齢者層とインバウンドの客足頼みという印象が確かで、若手やファミリー層は大きな消費も少なく、郊外のモールなのだろうか。 また池袋、東武は中期的・段階的に今後建替のようだが、問題は西武である。改装をしても無理があり、根本的な建物の建替が必要だろうと思う。
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