「イージーに下げるくらいなら辞める」―プレイヤーのプライドと難易度の問題に向き合った『The First Berserker: Khazan』開発チームの姿勢、高評価を受ける【UPDATE】
それゆえ、『Khazan』がより優しい「ビギナー」モードを用意することで、「デフォルトがチャレンジ(旧ノーマル)モードなら、ノーマル(旧イージー)に下げるのは仕方ないよね」とプレイヤーの"尊厳"を守り、ゲームを止めずに定着させる効果を実際見せているようだ、と同誌は述べています。
またEurogamerは、Lee氏とチームの調査と判断を、フロム・ソフトウェア宮崎英高氏が過去に語った「経験の浅いプレイヤーや時間のないプレイヤー向けに、難易度の低いモードを用意することはゲーム自体を壊す」というアプローチとは正反対ではあるが、そもそも最初から正しいバランスを見つけるのは難しく、Neopleが行った「開発の透明性」を評価。
続けてもっと多くの開発者がこういった話を積極的に発信すべきとし、「『バイオハザード4』のような、プレイヤーが特定のセクションで苦戦していると、何も言わずにひっそりと難易度を下げる"少し卑怯"なやり方よりは良い」と評しています。
【UPDATE2025年8月6日18時25分】誤翻訳があった部分を修正しました。ご指摘ありがとうございました。
Game*Spark 稲川ゆき
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