【NHK戦後80年関連番組】 私たちの未来について考えるきっかけを

戦後80年となる2025年夏。ウクライナや中東などの国際情勢は混迷を極めています。

NHKでは、戦争の惨禍に改めて目を向け、戦後の日本の歩みを見つめ直すことで、私たちの向かう未来について考えるきっかけとなるような番組を、さまざまな切り口や演出でお伝えします。
 

※番組タイトル・放送時間は変更になる場合があります
 

クローズアップ現代 戦後80年スペシャル「テレビが伝えた明日への“希望”」

【放送予定】8月6日(水) [総合] 午後7:30~8:42

【キャスター】桑子真帆
 
戦後80年を迎えた2025年、私たちはどのような80年を歩んできたのか。NHKのアーカイブス映像に残されているのは「きょうよりもいい明日」に希望を抱き奮闘を続ける人たちの姿だ。番組では、時代を象徴した人物や出来事を再び取材。さらに、戦争の記憶の継承など現代の日本が問われている課題を合わせて提示する。

戦後80年の人々の暮らしを貴重な映像とともに振り返りながら、私たちが次の時代をどう歩んでいけばよいのか探る。
 

「被爆80年 迫り来る“被爆者なき時代”」
【放送予定】8月4日(月) [総合] 午後7:30~7:57
 

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NHKスペシャル 画像

NHKスペシャル「広島グラウンドゼロ 爆心地 500m 生存者たちの“原爆”」

【放送予定】8月6日(水) [総合] 午後10:00~10:59
 
原爆炸裂によって、ほとんどの命が一瞬のうちに奪われた爆心地・グラウンドゼロ。広島で、半径500m以内にいながら奇跡的に生き延びた78人の記録が残されていた。

110時間に及ぶ証言には、彼らしか語れない衝撃的な光景が。さらに、証言に照らし合わせて最新科学で検証すると、核兵器が人間をいかに破壊していくか、その極限の真実が初めて浮かび上がってきた。
 

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BSスペシャル 画像

BSスペシャル「原爆裁判 ~被爆者と弁護士たちの闘い~」

【放送予定】8月8日(金) [BS] 午後11:25~翌午前0:24
 
核兵器は国際法違反である。1963年画期的な判決が東京地裁で下された。「原爆裁判」。のちに国際司法裁判所の勧告的意見へとつながり、世界に核兵器の違法性を問う流れを生んだ。

番組では、裁判を起した岡本尚一弁護士の資料をもとに、原告の被爆者5人を追跡。母が原告であったことを初めて知った時田百合子さん、「下田ケース」として世界に知られた下田隆一さんの孫・義則さんらの証言から被爆者と弁護士たちの闘いを見つめる。
 

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MUSIC GIFT 2025 画像

MUSIC GIFT 2025 ~あなたに贈ろう 希望の歌~

【放送予定】
8月9日(土) [総合] 午後7:30~8:55 / 午後10:00~10:50

【司会】二宮和也、二階堂ふみ、中山果奈アナウンサー
 
放送開始から100年、そして戦後80年という大きな節目を迎える2025年の夏。
NHKでは、新たな音楽特集番組「MUSIC GIFT 2025~あなたに贈ろう 希望の歌~」を、NHKホールからの生放送でお送りします。

音楽は、いつの時代も私たちに、夢や希望、前を向いて生きる力を与えてくれています。そして、世界で起きるさまざまな出来事について深く考えるきっかけを伝えてくれています。

司会を務める、二宮和也さん、二階堂ふみさん、中山果奈アナウンサー、そして豪華アーティストの皆様と共に、過去から今、そして未来へ、希望をつなげていく“音楽のギフト”をお届けします。
 

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NHKスペシャル 画像

NHKスペシャル「原子雲の下を生き抜いて〜長崎・被爆児童の80年〜」

【放送予定】8月9日(土) [総合] 午後10:55~11:39
 
世界に類を見ない記録がある。1945年8月9日長崎、原爆投下の惨状を書き残した山里小学校の37人の児童たち、その後を、折にふれて撮影したNHKの映像記録だ。原爆孤児としての苦労や差別、「生き延びた後が地獄だった」と語った人もいる。

今回、番組は37人のその後を10年ぶりにたどった。80代から90代を迎える人々は何を語り、"被爆児童"たちの生涯は、今の世界に何を訴えるのか。
 

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放送100年 戦争をどう伝えていくか 画像

特集番組 放送100年・戦後80年「戦争をどう伝えていくか」

【放送予定】8月10日(日) [総合] 午後11:00~翌午前0:12
 
日本で放送が始まって100年。NHKが一貫して伝えてきたテーマのひとつが「戦争」である。放送開始から6年後に起きた満州事変を機にラジオのあり方は大きく変わり、日中戦争、太平洋戦争では国民を動員するメディアとなった。

戦後、「放送法」によって新たな時代を迎えたNHKは、ドキュメンタリーやドラマで戦争の傷と向き合いつづけることになる。番組は過去の放送を振り返りながら、次の時代に戦争についてどう伝えていくかを展望する。

 
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音楽と祈りと~広島・長崎~ 画像

音楽と祈りと~広島・長崎~

【放送予定】8月12日(火) [ラジオ第1] 午後10:05~10:59

【出演】加藤登紀子

【インタビューゲスト】服部千秋(NHK広島合唱団名誉顧問)、古関正裕(福島市古関裕而記念館顧問)

【司会】柘植恵水アナウンサー
 
ほとんどが戦争を知らない世代が支える現代の日本。戦争を語り、歌い、平和を祈る全ての世代に届ける音楽番組。
 

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戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」 画像

戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」

【放送予定】
8月13日(水) [総合] 午後10:00~11:29
8月16日(土) [BSP4K] 午後7:30~8:59

【出演】本木雅弘、石橋静河、伊東 蒼、尾野真千子、田中哲司、阿部サダヲ ほか
 
その生涯をかけ千人を超える被爆者の「声」を録音し、未来へ遺した一人のジャーナリストがいた。長崎の放送局を退職した辻原 保(本木雅弘)は、重い録音機材を携え日本全国を渡り歩いていた。活動を周囲から理解されない孤独の中、彼は一人の被爆者・九野和平(阿部サダヲ)と出会う。その感動的な被爆者体験は辻原の心を強く揺さぶり、「声」を遺すことへの決意を新たにさせる。しかし、その「声」は謎に満ちたものだった…。
 

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toi-toi 画像

toi-toi「戦争のこと、どう語ればいいんだろう?」

【放送予定】8月14日(木) [Eテレ] 午後8:00~8:29
〈再放送〉8月17日(日) [Eテレ] 午前0:30~0:59 ※土曜深夜
 
沖縄で暮らす脳性まひの男性。障害者の沖縄戦体験について調べてきた。しかし調査を続ける中で、戦争のことをどう「自分の言葉」で伝えていけばいいのか壁にぶつかっている。

そこで、独自の表現で戦争を描く漫画家や、戦場カメラマンらと対話。戦争のことをどう語っていけばいいのか、「問い」のヒントを探す。さらに、これまで車いすが理由で入ることができなかったガマへと向かう。そこで見つけた、戦争を語る「自分の言葉」とは?
 

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NHKスペシャル 画像

NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争 1945 終戦」

【放送予定】
8月15日(金) [総合] 午後7:30~8:42 <前編> / 午後10:00~10:49 <後編>
 
戦場で、空襲で愛する家族を奪われた人々は「敗戦」をどう受け止め、その後の人生をどう生きたのか。市民がつづった日記から、太平洋戦争の3年8か月を1年ごとに追体験していくシリーズの最終回。

首都が焼け、沖縄が占領され、原爆が投下された1945年に焦点を当て、戦争が市民に何をもたらしたのかを見つめる。
 

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BSスペシャル 画像

BSスペシャル「フィリピン “忘れられた日本人”~戦後80年に託す最後の願い~」

【放送予定】8月15日(金) [BS] 午後11:25~翌午前0:24
 
戦後80年、初めて日本の土を踏む人がいる。戦前・戦時中に日本人の移民と現地の人との間に生まれた「フィリピン残留日本人」だ。その数少なくとも3815人。多くが戦中・戦後の混乱で日本国籍の取得に必要な出生や両親の婚姻を証明する書類を紛失し、無国籍のまま生きることを余儀なくされてきた。

今年、国は初めて公費で日本に招き、身元捜しを行う方針を発表。問題は解決できるのか。長年支援するNPOを通し、実態に迫る。
 

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NHKスペシャル 画像

NHKスペシャル「シミュレーション ~昭和16年夏の敗戦~」

【放送予定】
前編 8月16日(土) [総合] 午後9:00~9:59
後編 8月17日(日) [総合] 午後9:00~9:59

【出演】池松壮亮 ほか
 
猪瀬直樹のロングセラー・ノンフィクション「昭和16年夏の敗戦」を原案に、主人公・宇治田洋一(うじた・よういち) 〈研究員〉 役に池松壮亮を迎え、日本映画界の旗手・石井裕也監督が初めて戦争ドラマに挑む。

真珠湾攻撃の8か月前の1941年4月、国の指示の下、日本中から集められた若きエリートたち。模擬内閣を作り、出身官庁や企業から機密情報を集め、日本がアメリカと戦った場合のあらゆる可能性をシミュレートしていく。そして“圧倒的な敗北”の結論を手にした若者たちは、開戦へ突き進む軍や本物の内閣と対じする!
 

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ETV特集 画像

ETV特集「昭和天皇 終戦への道 ~外相手帳が語る国際情報戦~」

【放送予定】8月16日(土) [Eテレ] 午後11:00~翌午前0:29

【出演】片岡孝太郎(昭和天皇役)
 
昭和天皇と戦争の時代を描いた、7年に及ぶ放送の集大成。

東郷茂徳外相の手帳が全文開示され、終戦に至る外交の真相が明らかになった。1945年6月22日、天皇と指導者は戦争終結の方針を決定。ソ連仲介の和平工作を進めようとする。しかし、ポツダム会談での米ソの暗闘を把握しきれず、原爆投下、ソ連参戦を迎えた。

御前会議をドラマで再現、国の命運を握った国際情報戦に迫る。
 

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NHKスペシャル 画像

NHKスペシャル「戦火の時代(いま)に紡ぐ歌 PASS THE MIC(マイク)」

【放送予定】8月18日(月) [総合] 午後10:45
 
戦後80年というけれど現代こそが戦火の時代。
“今”を生きる自分たちに何が出来るのか

日本を代表するラッパーのZORNとZeebra。自分の置かれた境遇や心情をストレートに表現するリリックで絶大な支持を集めている二人が今夏、“戦争”をテーマに新たな楽曲制作に挑んだ。

東京大空襲で孤児となり苛烈な戦後を生きた人や、ガザやウクライナなど戦火のただ中に生きるアーティストとの交流を通じ、紡ぎ出された歌。舞台裏と葛藤に迫る。
 

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ETV特集 画像

ETV特集「ヒロシマからの手紙

【放送予定】8月23日(土) [Eテレ] 午後11:00~11:59
 
80年前、広島への原爆投下作戦に参加したアメリカ人科学者・アルヴァレズはB29機内で4歳の息子宛てに手紙を書いていた。そこには「戦争を終結させる希望」と「個人の良心」の狭間で揺れる気持ちが「後悔」という言葉とともに記されている。

大統領・トルーマン、原爆開発に従事した科学者の妻…。原爆に関わった多くのアメリカ人、その知られざる手紙をひもとき、核の呪縛から逃れることのできない人間社会について考える。
 

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ハートネットTV「戦後80年 生死を分かつ“塀” ~精神障害者の戦争~」

【放送予定】8月25日(月) [Eテレ] 午後8:00~8:29
〈再放送〉9月2日(火) [Eテレ] 午前0:30~0:59 ※月曜深夜

【語り・朗読】木村多江
 
作家の向井承子さん(86)は戦争末期の幼いころ、大好きだった従姉・園子が精神科病院に入院。突然、離ればなれになった。その後、両親から「園子は死んだ」と聞いた。戦時下、全国の精神科病院では多くの患者が餓死する事態に陥っていた。

「従姉はどんな最期を迎えたのか?」向井さんはこの夏、病院にカルテの開示を求め、関係者や資料を探し、その足跡をたどった。戦時下の“塀”の中を生きた精神障害者たち。その声なき声に迫る。
 

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BSスペシャル 画像

BSスペシャル「“軍神”と呼ばれた男 第一神風特攻隊・関行男の実像

【放送予定】8月29日(金) [BS] 午後11:25~翌午前0:24
 
昭和19年10月、戦況悪化を打開せんと日本軍は初めて組織的な特攻を行った。その口火を切ったのが愛媛県出身の関 行男。第一神風特別攻撃隊・敷島隊の隊長として出撃し、死後は「軍神」とあがめられ、その後に続くように幾千もの若い命が犠牲となった。

関がいかに勇猛果敢だったかがけん伝される側面もあったが、今回新たに発見された資料や関の最後の言葉を取材した記者のノートなどから、従来のイメージとは異なる事実が浮かび上がってきた。「軍神・関行男」の実像に迫る
 

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ETV特集「戦没者の妻たち 長い戦後

【放送予定】8月30日(土) [Eテレ] 午後11:00~11:59
 
戦争で夫を失ったいわゆる “戦争未亡人”は56万人。戦時中は「英霊の妻」ともてはやされたが、終戦と共にその名誉は崩れ落ちた。行商、農作業、土木工事など、男性に混じって必死に働いた女性たち。その戦後は、男性中心の社会との戦いの連続でもあった。妻たちはどんな戦後を生きてきたのか、知られざる戦後史を浮かび上がらせる。
 

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NHKスペシャル ドラマ「大阪激流伝

【放送予定】8月31日(日) [総合] 午後9:00~9:59
 
万博で注目される大阪。その知られざる横顔を、終戦から70年万博までのとある町工場の家族をモチーフにドキュメンタリードラマで描く。たくましく元気な街がどんな戦後史を刻んできたのか…堤 真一をはじめとするオール近畿圏出身のキャスト陣が、オーセンティックな大阪弁で繰り広げるエネルギッシュな“現代大阪のエピソードゼロ”ストーリーにご期待を。
 

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【放送が終わった番組】

新プロジェクトX 画像

新プロジェクトX 戦後80年プロジェクト「アメリカに渡った漫画~『はだしのゲン』~」

【放送】7月26日(土) [総合] 午後8:00~8:48
〈再放送〉8月1日(金) [総合] 午後11:45~翌午前0:33

【ゲスト】大嶋賢洋、アラン・グリースン、浅妻南海江
 
原爆が投下された広島で、被爆した少年ゲンがたくましく生きる姿を描いた漫画「はだしのゲン」。現在25以上の言語に翻訳されている。累計11万部を突破した英語版を最初に手がけたのは翻訳には素人の人たち。リーダーは当時26歳だった。

渡米した先で、認識の違いによる反発や心ない言葉に追い詰められたが、ある伝説の老人との出会いが運命を変えた。“平和の漫画”が静かに広がっていく奇跡の物語。戦後80年の今、世界に何を問いかけるのか。
 

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映像の世紀 高精細スペシャル「ヨーロッパ 2077日間の地獄」

50時間にわたる第二次世界大戦の記録フィルムが超高精細でよみがえる
世界初の試みで明らかになる真実の数々

【放送】
第一部 ドイツ国民は共犯者となった 1939-1940
7月21日(月) [総合] 午後10:00~10:45

第二部 独ソ戦 悲劇のウクライナ 1941-1943
7月28日(月) [総合] 午後10:00~10:45

第三部 国民を道連れにした独裁者 1944-1945
8月4日(月) [総合] 午後10:00~10:45
 
第二次世界大戦は、映画制作にも使われてきた、高解像度の35ミリフィルムで多く記録されている。しかしこれまで私たちが目にしてきたのは、コピーを繰り返す中で画質が劣化したものだった。

終戦から80年という節目の年に、オリジナルの35ミリフィルムに記録されたおよそ50時間分を、世界で初めて8Kなどへの超高精細化することに挑んだ。するとフィルムには記録されていながら見えなかった真実が浮かび上がってきた。

凱旋するヒトラーを愛人がひそかに撮影していた映像の存在、ゲットーに閉じ込められたユダヤ人の子どもたちのたくましさ、史上最大の作戦といわれるノルマンディー上陸作戦に身を投じた無名兵士の秘められた物語…。さらにモノクロ映像をカラー化し、人類史上最大の悲劇を追体験する。
 

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戦艦大和 パイロットたちの終戦 画像

戦艦大和 パイロットたちの終戦

【放送】8月2日(土) [BS] 午後9:30~10:29
 
日本海軍が威信をかけて建造した戦艦大和。1発で戦艦1隻を沈める威力があるとされた世界最大の46センチ砲の運用には、実は飛行機が必要不可欠だったことはあまり知られていない。元パイロットたちのもとを訪ねると、大和で撮影された何枚ものスナップ写真が密かに保管されていた。極秘とされた艦内でなぜ彼らは写真を撮ることができたのか?

未公開の写真と手記などを手掛かりにパイロットが見た戦艦大和の実像とその最期に迫る。

 
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ETV特集 画像

ETV特集「火垂るの墓と高畑勲と7冊のノート」

【放送】8月2日(土) [Eテレ] 午後11:00~11:59
 
1988年公開のアニメ映画「火垂るの墓」。野坂昭如の小説をもとに監督の高畑 勲が、空襲で母を亡くした14歳の少年・清太と4歳の妹・節子が生きる姿を描いた。

高畑の没後、自宅から見つかったのは映画の創作過程を記した7冊のノート。そこから、「F清太」なる謎の言葉や、原作に一度しか登場しなかったドロップ缶の書き込みなど、映画の重要な手がかりが浮かび上がってきた。「これは反戦映画ではない」と話していた高畑 勲。作品に込めた思いとは?
 

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出川哲朗のクイズほぉ~スクール 夏休みSP 画像

出川哲朗のクイズほぉ~スクール 夏休みSP 戦時下のこどもたち

【放送】8月5日(火) [Eテレ] 午前9:00~9:59
 
太平洋戦争の間、こどもたちはどんな暮らしをしていたのだろうか? 当時の貴重な映像や戦争を体験したお年寄りたちへのインタビューを通して、「戦争と平和」について考える番組。

出川たちはクイズに答えて“あした学校で話したくなる知恵”が書かれた「知恵の書」の獲得を目指す。出題されるクイズは小学校や中学校で学ぶことや、生活の中で体験したことをもとに、観察力・推理力をフル活用すれば答えがわかるものばかり。テレビの前であなたも挑戦!
 

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クローズアップ現代 福山雅治ロングインタビュー「“我が魂は奪われはしない”福山雅治 響き合う歌と平和

【放送】8月5日(火) [総合] 午後7:30~7:57
放送予定が変更になりました

【キャスター】桑子真帆
 
被爆80年となる今年の8月9日、ある歌が長崎平和祈念式典で地元の小学生によって合唱される。福山雅治さんの「クスノキ」。原爆に焼き尽くされながら奇跡的に芽吹き、希望や平和の象徴となった「被爆クスノキ」をモチーフにした歌だ。およそ10年前の発表以来、「平和の歌」として市民の間で歌い継がれてきたほか、学校教育の現場でも活用されるなど想定を超えた広がりをみせている。

そうした中で福山さんは今年、この歌を「みんなの心が一つになり歌声が響き渡る」ように新たなアレンジに挑んだ。いまだ世界では核の脅威が去らず暴力の連鎖が続く中、「歌の力」でメッセージを届けることの意味は。福山雅治さんへのインタビューで迫る。
 

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あしたは8月6日じゃけぇね ~平和の声が届く部屋in広島~

【放送】8月5日(火) [Eテレ] 午後9:00~9:59

【MC】あ~ちゃん(Perfume)、HIPPY

【ゲスト】ポルノグラフィティ
 
今から80年前の1945年8月5日は日曜日でした。広島の天気は晴れ。日中は32度を超える暑さで、その夜、空には満天の星が輝いていました。広島市に原爆が落とされる前日です。そんな80年前の8月5日に心を寄せながら、「現代を生きる皆さんの声」に耳をすませる特集番組。全国から届いたお便りを、音楽に乗せてラジオ番組風に紹介していきます。

スペシャルゲストとして広島・因島出身のロックバンド、ポルノグラフィティの出演が決定。NHK広島放送局の被爆80年プロジェクトのテーマソング「言伝 -ことづて-」を披露していただく予定です。
 

▼出演者インタビューはこちら

 
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▼戦後80年関連の番組は、NHKオンデマンドでもご覧いただけます。

 

❏関連サイト・イベント情報

 

NHK戦争を伝えるミュージアム

ウェブサイト「NHKアーカイブス」内に2022年に開設した特集ページです。NHKがこれまで放送を通じてアーカイブしてきた戦争体験者の記録映像やインタビューは膨大な量におよびます。それらを「かんたん年表」や「イラスト・写真付き記事」という形で分かりやすく体系的に整理して公開しています。

▼「NHK戦争を伝えるミュージアム」ホームページ

 
戦争体験を伝える360°動画

「戦争を伝えるミュージアム」の中でも近年NHKが力を入れているのが、消えゆく戦争体験をVR(バーチャルリアリティー)で残す取り組みです。戦後80年になり、戦争体験者から話を聞くことが難しくなっています。日本人だけで310万人の命が失われた戦争の記憶の共有はいっそう困難さを増し、その継承には新しいアプローチが求められています。

このプロジェクトは、NHKの取材力や豊富なアーカイブを最新テクノロジーと融合させ、戦争体験をVRという形で可視化。「自分ごと」として感じられるVRの特徴を活かし、新たな継承の形を目指しています。

制作にあたっては、戦争体験者の日記や手記「エゴドキュメント」や、証言をもとに描かれた「絵」などをベースに、専門家の協力を得て、可能な限りファクトに基づいて進めています。

【360°動画】兒玉光雄さんが語る被爆体験

【360°動画】開戦 “大戦果”の陰で ~1941年 真珠湾攻撃~

【360°動画】太平洋に沈んだ3418人 ~1942年 ミッドウェー海戦~

【360°動画】18歳の特攻 ~1945年 人間魚雷・回天~

 

NHK戦争を伝えるミュージアム展 画像

NHK戦争を伝えるミュージアム展(川口アーカイブス)

埼玉県川口市にあるNHKアーカイブスでは、太平洋戦争について分かりやすく紹介する展示を行っています。当時の人々が残した手記や証言をもとにNHKが制作したVR動画など、失われゆく戦争の記憶・体験を次世代に伝える企画展示です。展示は9月28日(日)まで。

▼「NHK戦争を伝えるミュージアム展」ホームページ

 

「映像で体験する沖縄戦80年」画像

「映像で体験する沖縄戦80年」(NHK沖縄放送局)

NHKが蓄積してきた映像や情報を駆使してさまざまな角度から沖縄戦を見つめ直す展示を開催中。4本のVR動画のほかにも、最新技術で高精細化した「米軍記録映像」、現在は立ち入ることが出来ない「第32軍司令部壕」のVRなどを展示しています。NHK沖縄放送局1階ロビーで、9月30日(火)まで。

「映像で体験する沖縄戦80年」画像

▼「映像で体験する沖縄戦80年」ホームページ

 

NHK札幌ミニ企画展「極北ラジオ 樺太・豊原放送局と戦後80年」 (NHK札幌放送局)

「北海道スペシャル」の放送に合わせて、かつて南樺太に実在した豊原放送局に焦点を当てたミニ企画展。NHK札幌放送局やNHK放送博物館、NHK放送文化研究所などが所蔵する豊原放送局に関する記録のほか時代背景を知る手がかりになる資料を展示します。8月9日(土)から24日(日)まで。

▼「極北ラジオ 樺太・豊原放送局と戦後80年」ホームページ

 


▼そのほかのイチオシ番組はこちらから

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