2025-08-12

息子の自由研究社会派だった件

うちの小学生の息子、夏休み自由研究テーマを聞いてびっくりした。

「お母さん、宗教法人にも税金かけたほうがいいと思うんだ」

……え、小4でそのテーマ理科実験とか貯金箱作りじゃないの?

きっかけは社会の授業で習った税金

「みんなが道路を使えるのは、税金があるからだよ」

消防救急車も、税金で動いてるんだよ」

そこまでは良かったんだけど、息子はふと疑問に思ったらしい。

「じゃあ、お寺や教会税金払ってるの?」

私は答えた。「うーん、宗教法人はね、普通会社と違って、宗教活動で得たお金には基本的税金がかからないのよ」

すると息子、すかさず「なんで?」と首をかしげる。

信教の自由を守るためってことになってるけど……」と言いかけたら、

「え、それ関係なくない?信じるのは自由でも、お金のことは別でしょ?」と即答。

……たぶん、私より筋が通ってる。

そこから息子は図書館インターネットで調べまくった。

海外だと宗教団体課税される国があるんだって!」

「小さい教会やお寺は免除して、大きいお金持ちの団体だけ税金を取る方法もあるよ!」

「あと、お金の出入りが見えるようになれば、悪い宗教もわかりやすくなるじゃん!」

最終的に、自由研究ノートはこうまとめられていた。

信教の自由は守るべき

・でも経済活動財産には公平に税金をかけるべき

・小規模団体は非課税枠で守る

政治家との癒着は別問題として取り締まるべき

正直、大人の私が言っても角が立ちそうな主張なのに、小学生が言うと不思議と素直に聞けてしまう。

というか、こんなに整理して筋を通せるなら、国会で言ってほしいレベルだ。

息子に「なんでそこまで真剣に考えたの?」と聞いたら、「だってさ、僕たちは毎日消費税も払ってるんだよ。みんなで出し合ってるのに、一部の人だけ特別扱いおかしいじゃん」

……ごもっともです。

この自由研究、正直夏休み明けの発表会でどんな空気になるのかちょっと心配だけど少なくとも私は誇らしい。

だって税金信仰は別物って気づくのに、普通もっと時間がかかるから

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