嘘の夢の話 11月28日
私は回転寿司屋の前にいる。店頭にはロゴがくるくる回転するタイプの看板が立っているが、それは異常に背が高く、肝心の店名の部分が雲に隠れて見えなくなっている。他にも、店の周りが大量のガチャガチャで囲まれていたり、植え込みにタコの足のような形の見たこともない植物が植わっていたりと、何か常軌を逸した感じのする寿司屋である。
店から家族連れの客が出てくる。何があったのか、お母さんはまるで子供のように叫んだりあたりを走り回ったりしてはしゃいでいるが、息子と父はひどくふさぎ込んだ様子で押し黙っている。3人はガードで覆われた駐車場の中に入っていき、お母さんの声だけが響いて聞こえてくる。やがて車が出てくるが、お母さんは後部座席の窓に鬼のような形相で顔を張りつけ、窓ガラスをばんばん殴っている。


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