嘘の夢の話 12月6日
大学の近くにあるバス停に並んでいる。私の後ろにはオタクっぽい感じの学生二人が並んでいて、バーチャルYouTuberについて話している。やがて列が動き出したので前に進むが、行列はバスではなく大学構内にある建物へと続いている。その建物にはケージがいくつも展示してあって、そこ中でリスにもモルモットにもハムスターにも見える齧歯類が大量に飼育されている。私は急いでいるので早くここから出たいのだが、通路が狭く一方通行しかできないので仕方なく列にならって進んでいく。
齧歯類の部屋を抜けると、暗くて長い階段がずっと続いている。階段を上り続けるうちに体力は限界に達し、倒れ込みそうになるが、その度に後ろの学生が尻を蹴ってくるので進まざるを得ない。やがて脚の感覚がなくなり、私は歩いているのかいないのか、立っているのかすらわからなくなる。そして一瞬だけ口の中に強い酸味が押し寄せ、あとは何も感じなくなる。


コメント