「制限なしなのでいっぱい買っちゃおうと」備蓄米販売会に長蛇の列 販売期限迫る中、未だ届かない備蓄米も「一生懸命売るだけ」新米にも不安要素
RKB毎日放送
福岡県広川町で10日、備蓄米の販売会が行われました。 小売店の店頭に備蓄米が並び始めて約2か月が経ちますが、依然としてコメの高値が続く中、多くの人が買い求めていました。 【写真で見る】備蓄米販売会に長蛇の列 販売期限迫る中、未だ届かない備蓄米も ■購入無制限備蓄米求め長蛇の列 約100人の行列お目当ては・・・備蓄米です。 福岡県広川町の産業展示会館で10日に開かれた備蓄米の販売会。 8トントラックにびっしり積まれているのは2021年産の古古古米で、価格は5キロ1800円です。 今回の販売会は、1家族1袋といった数量の制限はありません。 欲しいだけ購入できるとあって、大量に買う人も多く見られました。 Q何袋購入しましたか? 購入した人 「6袋です」 Q結構買いましたね? 購入した人 「夏休みでいっぱい食べるので。インスタで見てから制限なしってなってたんで、いっぱい買っちゃおうと」 購入した人 「15袋で何キロかいな。親戚から頼まれた」 購入した人 「コメは高いからですね、4〜5千円だすのはもったいない。((備蓄米は)ドラッグストアとかで1回は買えたんですけど、あれから全然見かけなくて」 ■50トン未配送も迫る販売期限 販売会を企画したのは、福岡県広川町のコメの卸売会社です。 Qこれだけ一気に放出して大丈夫? カネガエ 米穀部 森島一紗さん 「まだまだありますんで、まだ20トンですね。きょう準備したのは。これが足りなくなれば精米しに帰りますんで」 カネガエは、6月に始まった備蓄米の随意契約に150トンを申し込みました。 そのうち100トンが届いたのが先月下旬。そこから精米して店舗やインターネットで販売してきました。 手元に届いておよそ半月、さらにいまだ50トンは届いていない中、迫っているのが備蓄米の販売期限です。 政府は備蓄米の売り渡し条件として、新米が本格的に出回る前の8月末を販売期限として定めています。 Q売り切れそうですか? カネガエ 米穀部 森島一紗さん 「これが毎日続けばですけど、皆さんにひと通り行き渡ると・・・。今、販売期間を延長してくれとか話には出てるみたいですけど、現時点では一生懸命売るだけです」
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