「制限なしなのでいっぱい買っちゃおうと」備蓄米販売会に長蛇の列 販売期限迫る中、未だ届かない備蓄米も「一生懸命売るだけ」新米にも不安要素
■備蓄米の約1割がキャンセル 6月に福岡県内でいち早く備蓄米の販売を始めたドラッグストアの「コスモス薬品」は、2万トンの契約を結びましたが安定的に届いておらず、現時点で販売できているのは4分の1程度。 政府へ販売期限の延長を申し入れているということです。 さらに。 小泉農水大臣(8月5日) 「約30万トンの約1割、2万9000トンのキャンセルが生じている」 スーパーや外食事業者などに販売した備蓄米30万トンのうち、約1割がキャンセルされたことが5日、明らかになりました。 物流や精米施設の関係で事業者への配送が遅れていることが要因と考えられています。 ■猛暑、水不足、大雨・・・不安要素多く そして、夏の高温、米どころの水不足、さらに今回の大雨など新米の出来に対する不安要素は多く、今後もコメの安定供給に向け、気が休まることはないと言います。 カネガエ 米穀部 森島一紗さん 「今後どういう状況になるかわからないですよ。コメが足りなくなったら備蓄米出されて、その場その場で与えられた課題が180度変わったりするので、目の前のやつを一生懸命やる。先行き不透明です」 ■残り80トン・・・販売模索する業者 備蓄米の倉庫が東日本に集中していることもあり九州までの輸送に時間と手間がかかっています。 販売期限の延長や事業者の手元に残った備蓄米の取り扱いについては、まだ政府は示していません。 備蓄米の販売会は2日間開催され20トン販売したということです。 カネガエは、届いていない50トンをキャンセルする考えはないそうです。これも含めて残り80トンを8月中に販売する必要があり、今後の販売方法を模索中だということです。
RKB毎日放送
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