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『反ワクチン派への怒りが意図的心理操作だった理由』 ~あなたの家族を「敵」に変えた科学実験の正体 clinicaltrials.gov/study/NCT04460 「大切な人を感染させたらどれほど恥ずかしいか想像してください」イェール大学の心理実験 (2020) パンデミック中、なぜ優しかった友人が急に攻撃的になったのか。 なぜ家族があなたを責めるようになったのか。それは偶然ではない。イェール大学の研究者たちが4000人を使って行った心理操作実験の結果だった。あなたが経験した人間関係の破綻は、すべて計算されていた。 — 2020年7月、ワクチンがまだ開発段階だった時期に、研究者たちはすでに「人々をどう操れば接種するか」の実験を開始していた。しかし結果が公表されたのは2021年10月、ほとんどの人がワクチンを打ち終わった後だった。なぜこのタイミングだったのか。 研究者たちは最初から、単に個人に接種させるだけでは不十分だと考えていた。重要なのは「周囲の人に接種を勧めさせること」そして「接種しない人を悪者扱いさせること」だった。つまり、あなたの大切な人を使って、あなたを追い込む戦略である。 ✅ イェール大学が発見した「恥ずかしさ」という最強の武器 実験では11種類のメッセージが試された。「安全で効果的」といった普通の説明では効果が薄いことがすぐに判明した。そこで研究者たちが目をつけたのが人間の感情、特に「恥ずかしさ」だった。 「ワクチンを打たずに大切な人に感染させてしまったら、どれほど恥ずかしく思うでしょうか」このメッセージを聞いた人は、27%も接種率が上がった。さらに重要なのは、この人たちが周囲に対して「ワクチンを打つべきだ」と強く主張するようになったことだ。 あなたの家族や友人が使った「そんなこと言って、誰かにうつしたらどうするの?」という言葉。それは彼らが自然に思いついた心配ではない。研究者が最も効果的だと証明した心理操作そのものだったのである。 ✅ 「科学を信じろ」が生み出したマウンティング戦術 もう一つ強力だったのが「科学への信頼」メッセージだった。「ワクチンを拒否する人は科学について無知か混乱している」「接種しないことで、あなたが科学を理解しない人間だということが周りにバレる」という内容である。 興味深いことに、このメッセージは本人の接種率はあまり上げなかった。しかし、周囲の人が「反ワクチンの人を見下す」効果は絶大だった。つまり、マウンティングを誘発する専用の言葉だったのだ。 パンデミック中に「科学を信じない人とは話が通じない」と言い出した人たち。彼らは自分で考えてその結論に達したわけではない。研究者が意図的に植え付けた優越感に操られていたのである。 ✅ 自由と経済を人質に取ったアメとムチの心理戦術 研究者たちは自由を重視する人々の心理も巧妙に突いた。「ロックダウンで自由が奪われているのは、みんながワクチンを打たないからだ」「接種率が上がれば規制はなくなる」という論理である。 これは典型的な人質戦術だった。政府が自由を制限しておいて、その解除の条件としてワクチン接種を要求する。そして「自由が欲しければワクチンを打て、打たない奴のせいで自由がなくなる」と人々に言わせたのである。 「早くみんなが打って普通の生活に戻りたい」と言っていた人たち。彼らの苛立ちは自然な感情ではなく、研究者が仕掛けた心理的な罠だった。 📌 設計された社会分裂と心理操作の倫理的問題 この研究で最も恐ろしいのは、4000人の市民を使った心理操作実験が大学の「倫理審査免除」で行われたことだ。なぜ免除されたのか、理由は明かされていない。 パンデミック中、あなたが経験した出来事を思い出してほしい。突然攻撃的になった家族。絶縁を言い渡した友人。職場での陰湿な圧力。それらはすべて、この研究で「効果的」だと証明された心理操作の結果だった。 研究者たちは堂々と書いている。「効果的なメッセージは、人々に自分で接種させるだけでなく、周囲にも接種を勧めさせ、接種しない人を否定的に判断させる」。つまり、あなたの大切な人を利用して、あなたを孤立させることが最初から目的だったのだ。 この研究が示すのは、「公衆衛生政策」という名目の下で実施された大規模な非倫理的実験の実態である。ワクチンの是非は人それぞれだ。しかし、市民同士を対立させ、人間関係を破壊することで政策目標を達成しようとする手法は、民主主義社会では決して許されるべきではない。あなたが失った友人や家族との関係は、科学の名を借りた権力の犠牲だったのである。 原題:Persuasive messaging to increase COVID-19 vaccine uptake intentions (2021) - Saad B. Omer他 nakedemperor.substack.com/p/why-anger-to