嘘の夢の話 1月5日
劇場の控え室で、魔術師のような黒いローブを着た女性と話している。彼女はイベントの出演者として出番を待っているのだが、どうにも自信が出ないらしい。私が励ますとやる気を出してくれたようで、彼女は部屋を出て舞台袖へ向かっていく。
本番が始まったので私は客席に行く。何組もの演者が代わる代わるステージに上がるお祭り的なイベントで、女性の出番は6番目だと聞いた。しかし私は、彼女の一つ前に出演したミュージシャンの歌にものすごく感動してしまう。その流れで彼女の出番が始まったため全然内容が頭に入ってこない。彼女はバレエとジャグリングを組み合わせたようなパフォーマンスをやっていて、会場もそこそこ盛り上がっているが、私はもう正直どうでもよくなっている。あのミュージシャンのCDが売ってないかと思って物販スペースに行くと、ちょうど出番を終えたばかりの女性と鉢合わせる。感想を聞かれたので、私は「夏なのに桜が咲いてるみたいだった」とよくわからないことを言い、逃げるようにその場から離れる。


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